2018年06月12日(火)
債券:続落、CPI受けて利上げ継続シナリオを意識
[場況]
債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の2日間の会合が始まった中、朝方発表された消費者物価指数(CPI)の前年比での上昇が進んだことを受けて利上げ継続のシナリオを意識する格好となり、売りが膨らんだ。米朝首脳会談が終わり、リスク回避の空気が一服したのも響いた。このため、夜間取引ではは買いの場面があり、10年債利回りは2.9$%台半ばに低下したが、一巡して上昇に転じた。通常取引ではCPIを背景に売りに弾みが付き、2.98%まで上昇。ただ、その後はFOMCの声明を見極めたいとして売りのペースも鈍り、利回り上昇は限られた。
Posted by 直 6/12/18 - 17:37
FX:ドル高、FOMCを控え米長期金利の上昇が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:110.36、ユーロ/ドル:1.1744、ユーロ/円:129.64 (NY17:00)
為替はドル高が進行。FOMCの声明発表を翌日に控え、米長期金利の上昇が改めて材料視される中、しっかりとドルに買いが集まった。ドル/円は東京では110円台前半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると売りが優勢となる場面も見られたが、大きな動きにつながることはなかった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移、昼にかけては一転して買い意欲が強まり110円台半ばまで値を伸ばしたが、それ以上の動きにはつながらなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばから後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.18ドルを試すまでに値を伸ばした。その後は買いも一服、1.18ドルをやや割り込んだあたりを中心にもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは動きが見られず、昼からは売り圧力が強まり、1.17ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では129円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると130円を回復するまで買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。NYに入ってからは130円の節目近辺で、方向感なくもみ合う展開が続いた。昼からは改めて売り圧力が強まり、129円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 6/12/18 - 17:31
株式:ダウ平均が小幅反落となる一方、S&Pとナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:25,320.73↓1.58
S&P500:2,786.85↑4.85
NASDAQ:7,703.79↑43.86
NY株式はダウ工業平均が小幅反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。米朝首脳会談も特に大きな材料とはならず、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。ダウ平均は寄り付きから前日終値を挟んだレンジ内で売り買いが交錯、明日のFOMC声明発表を前に様子見気分が強まる中でのもみ合いとなった。昼からはポジション調整の売り圧力が強まり、下げ幅を広げる展開。引けにかけては買い戻しが集まったが、プラス圏まで戻すことなく取引を終了した。
セクター別では、公益株がしっかりと値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーにも買いが集まる展開。半導体や一般消費財も堅調に推移した。一方で石油サービスなどのエネルギー関連は下落、保険関連や薬品、銀行株も上値が重かった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が0.84%上昇したほか、キャタピラー(CAT)やビサ(V)、コカコーラ(KO)もしっかりと上昇。一方でベライズン(VZ)は0.99%の下落、エクソン・モービル(XOM)やトラベラーズ(TRV)、ゴールドマン・サックス(GS)も下げが目立った。
Posted by 松 6/12/18 - 17:02
大豆:小幅高、USDA需給報告手掛かりに買い入るも上値重い
[場況]
CBOT大豆7月限終値:954-0↑0-1/4
シカゴ大豆は小幅高。USDA需給報告で予想以下の期末在庫を手掛かりに買いが入ったが、米国の作付や生育が順調なことなどで上値は重かった。7月限は夜間取引で960セント台前半に上昇し、朝方に伸び悩み。通常取引でまず前日終値を下抜け、952-0セントと2017年8月16日以来の安値を更新して下げ止まった。需給報告を受け960セント台前半に上昇してすぐに息切れとなり、最後は僅かにプラス引けである。
Posted by 直 6/12/18 - 17:00
コーン:反発、USDA需給報告の期末在庫下方修正など受け買い優勢
[場況]
CBOTコーン7月限終値:377-1/2↑10-1/4
シカゴコーンは反発。USDA需給報告が期末在庫の下方修正など強い内容だったことを受け買いが優勢となった。また、ブラジルCONABによる同国の生産見通し下方修正、USDAがメキシコ向けの輸出成約報告を受けたのもプラスに作用。7月限は夜間取引で買いが集まり強含んだ。370セント台に上がり、通常取引でもしっかりと推移。需給報告の発表後には買いに弾みが付いて370セント台後半に上昇が進んだ。
Posted by 直 6/12/18 - 16:56
小麦:反発、USDA需給報告の世界生産引き下げなど背景に買い進む
[場況]
CBOT小麦7月限終値:534-1/2↑20-0
シカゴ小麦は反発。USDA需給報告で世界生産引き下げの一方、米国の輸出は上方修正となったことなどを背景に買いが進んだ。7月限は夜間取引でまず売りに押されて下落したが、510セント割れに近付いたところで一服、じりじりと戻していった。プラス圏に持ち直し、通常取引に入って買いのピッチも加速、520セント台に上がった。さらに需給報告を受けて530セント台に上がった。取引終了近くでは538-1/4セントと5月29日以来の高値を付けた。
Posted by 直 6/12/18 - 16:53
API在庫:原油は83.3万バレルの積み増し、石油背品は積み増し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 6月8日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 833 | ↓ 1618 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 730 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2330 | ↑ 745 | |
| 留出油在庫 | ↑ 2100 | ↑ 382 |
Posted by 松 6/12/18 - 16:38
天然ガス:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.939↓0.010
NY天然ガスは小幅反落。朝方までは前日の流れを継いだ買いが先行したものの、その後はポジション整理の売りに押し戻される展開となった。7月限は夜間取引では買いが先行、2.90ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押される格好となり、あっさりとマイナス転落。2.90ドル台前半まで値を下げての推移となった。中盤以降は売りも一服、ジリジリと値を切り上げる格好となったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 6/12/18 - 15:17
石油製品:ガソリンが値を下げる一方、暖房油は小幅高
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.0899↓0.0150
暖房油7月限:2.1618↑0.0011
NY石油製品はガソリンが値を下げる一方、暖房油は小幅高。日中を通じて原油の値動きを追随、売り買いに振り回される不安定な展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、早朝からは売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後は再び買い意欲が強まるなど、方向感の定まらない展開となった。引けにかけては再び売りに押されたが、暖房油はかろうじてプラス圏で終了した。
Posted by 松 6/12/18 - 15:14
原油:小幅続伸、材料難の中でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
NYMEX原油7月限終値:66.36↑0.26
NY原油は小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。OPECやEIAが月報を発表したが、値動きに大きく影響するような修正は見られなかった。7月限は夜間取引から買いが優勢で推移。早朝には売りに押されマイナス転落、66ドルを割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まった。通常取引開始後は改めて買いが集まる格好となり、66ドル台後半まで値を伸ばした。その後は上昇も一服、午後には売りに押される場面も見られたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/12/18 - 15:03
ユーロシステムの金準備高は6週連続で前週から横ばい
[メタル]
ECBが12日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は6月8日現在3,740億7,200万ユーロと、6週連続で前週から横ばいとなった。
Posted by 松 6/12/18 - 14:20
金:反落、米長期金利上昇やドル高の進行を嫌気
[場況]
COMEX金8月限終値:1,299.4↓3.8
NY金は反落。米朝首脳会談がひとまず無難に終了した中、米長期金利の上昇やドル高の進行を嫌気する形で投機的な売りが相場を主導した。8月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開。通常取引開始時にはまとまった売りが出て1,290ドル台後半まで値を崩したものの、その後発表された消費者物価指数の伸びがそれほど大きくなかったこともあって買い戻しが集まり、中盤には僅かながらもプラス転換する場面も見られた。引けにかけては再び売りが優勢、最後は1,300ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 6/12/18 - 14:19
5月財政収支は1,467.96ドルの赤字、前年同月から大幅に拡大
[経済指標]
財政収支
出所:米財務省、NY14:00発表、単位10億ドル、▲赤字、会計年度:10月-9月
| 18年5月 | 17年5月 | 今年度累計 | 前年同期 | |
| 財政収支 | ▲146.796 | ▲88.423 | ▲532.241 | ▲432.851 |
| 歳入 | 217.075 | 240.418 | 2224.526 | 2169.160 |
| 歳出 | 363.871 | 328.841 | 2756.767 | 2602.011 |
Posted by 松 6/12/18 - 14:04
コーヒー:小幅反発、材料難の中でポジション整理の買い戻し優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:119.50↑0.30
NYコーヒーは小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じてポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると一旦は売りに押される格好となり、マイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、直ぐに値を回復。中盤には120セントの節目を回復する場面も見られた。引けにかけては再び上値が重くなったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/12/18 - 13:56
砂糖:小幅続伸、強気のブラジル圧搾レポートなどが下支え
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.67↑0.03
NY砂糖は小幅続伸。ブラジルの圧搾ペースが鈍ったことなどを手掛かりに買いが先行したものの、中盤以降は上値が重くなった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に12.80セント台まで値を伸ばしての推移となった。NYに入るとやや売りが優勢となったものの、Unicaの圧搾レポートが強気の内容だったこともあり、しっかりとプラス圏を維持しての推移。昼前にややまとまった売りが出るとマイナス転落する場面も見られたが、最後はプラス圏まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/12/18 - 13:26
30年債入札リ・オープン、応札倍率は2.38、最高利回りは3.100%
[金融・経済]
30年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 30年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/10) |
| 合計 | 33318.2 | 14000.0 | 2.38 | 2.38 |
| 競争入札分 | 33311.1 | 13992.9 | 2.38 | 2.38 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 62.24% | 62.75% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 3.100% | (81.29%) | 3.130% |
Posted by 松 6/12/18 - 13:05
EIA、世界石油供給見通しを前月から引き下げ、需要ほぼ据え置き
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | ||
| 世界需要合計 | 102.01 | →0.00 | 100.29 | ↑ 0.01 | 98.49 | |
| 世界供給合計 | 102.21 | ↓ 0.43 | 100.22 | ↓ 0.23 | 98.01 | |
| 価格見通し | 2019年 | 修正 | 2018年 | 修正 | 2017年 | |
| WTI原油 | $61.95 | ↑ 1.09 | $64.53 | ↓ 1.05 | $50.79 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.74 | ↑ 0.03 | $2.77 | ↓ 0.02 | $2.42 |
Posted by 松 6/12/18 - 12:48
USDA需給:砂糖在庫は下方修正、砂糖きび糖の引き下げが背景
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 17/18年 | 修正 | 16/17年 |
| 生産 | 8961 | ↓ 20 | ↓3.00% | 9238 | ↓ 14 | 8969 |
| ビート糖 | 5036 | →0 | ↓3.54% | 5221 | →0 | 5103 |
| 砂糖きび糖 | 3925 | ↓ 20 | ↓2.29% | 4017 | ↓ 14 | 3866 |
| 輸入 | 3365 | →0 | ↓0.65% | 3387 | ↓ 35 | 3244 |
| >輸入枠内 | 1355 | →0 | ↓24.22% | 1788 | →0 | 1611 |
| 食用消費 | 12500 | →0 | ↑ 1.63% | 12300 | ↓ 25 | 12102 |
| 期末在庫 | 1463 | ↓ 79 | ↓22.01% | 1876 | ↓ 25 | 1876 |
| 在庫率 | 11.48% | ↓ 0.65 | - | 14.86% | ↓ 0.17 | 15.14% |
Posted by 松 6/12/18 - 12:32
USDA需給:世界在庫はコーンが下方修正、小麦と大豆は引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 744.69 | ↓ 3.07 | ↓1.78% | - | 758.22 | ↓ 0.16 | - |
| 消費 | 750.90 | ↓ 2.99 | ↑ 1.04% | - | 743.18 | ↓ 0.63 | - |
| 期末在庫 | 266.16 | ↑ 1.83 | ↓2.28% | 263.70 | 272.37 | ↑ 1.91 | 270.30 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1052.42 | ↓ 3.65 | ↑ 1.71% | - | 1034.77 | ↓ 1.89 | - |
| 消費 | 1090.42 | ↓ 1.35 | ↑ 1.91% | - | 1069.97 | ↑ 0.63 | - |
| 期末在庫 | 154.69 | ↓ 4.46 | ↓19.72% | 157.30 | 192.69 | ↓ 2.16 | 193.40 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 355.24 | ↑ 0.70 | ↑ 5.51% | - | 336.70 | →0.00 | - |
| 消費 | 357.70 | ↓ 0.02 | ↑ 4.46% | - | 342.44 | ↑ 0.15 | - |
| 期末在庫 | 87.02 | ↑ 0.32 | ↓5.91% | 86.30 | 92.49 | ↑ 0.33 | 91.20 |
Posted by 松 6/12/18 - 12:28
USDA需給:国内在庫はコーン、大豆、小麦共に前月から下方修正
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 46.9 | ↑ 0.1 | ↑ 1.30% | 46.3 | →0.0 | - | |
| >生産 | 1827 | ↑ 6 | ↑ 4.94% | 1820 | 1741 | →0 | - |
| 期末在庫 | 946 | ↓ 9 | ↓12.41% | 957 | 1080 | ↑ 10 | 1079 |
| コーン | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 174.0 | →0.0 | ↓1.47% | 174.2 | 176.6 | →0.0 | - |
| >生産 | 14040 | →0 | ↓3.86% | 14072 | 14604 | →0 | - |
| 期末在庫 | 1577 | ↓ 105 | ↓24.98% | 1642 | 2102 | ↓ 80 | 2163 |
| 大豆 | 18/19年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 17/18年 | 修正 | 市場予想 |
| >イールド | 48.5 | →0.0 | ↓1.22% | 48.6 | 49.1 | →0.0 | - |
| >生産 | 4280 | →0 | ↓2.55% | 4293 | 4392 | →0 | - |
| 期末在庫 | 385 | ↓ 30 | ↓23.76% | 435 | 505 | ↓ 25 | 523 |
Posted by 松 6/12/18 - 12:08
エジプトGASC、計42万トンのロシア産とルーマニア産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が12日に42万トンの小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、このうち商社2社から30万トンのロシア産を、輸送費を含めて1トン224.50ドル、224.64ドルで購入。12万トンはルーマニア産で、価格が224.02ドルだったという。小麦は全て7月15-25日の出荷になる。
Posted by 直 6/12/18 - 11:44
メキシコ向けで15.2万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は12日、民間業者からメキシコ向けで15万2000トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。11万4000トンが017/18年度産、3万8000トンが2018/19年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 6/12/18 - 11:27
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月後半は2.18%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、5月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3238万トンと前年同期から2.18%増加した。4月に新年度が始まってから増加基調は続けているものの、4月前半の25.64%や後半の55.32%、5月前半の10.55%に比べて伸びペースは大きく落ちた格好になる。年初からの圧搾高は6月1日時点で1億3483万9000トン、前年同期を20.17%上回った。
5月後半の砂糖生産は134万トンと、前年から23.84%落ち込んだ。4月の増加から、5月前半に9.88%の減少に転じ、後半には減少幅が大きくなった。エタノールは17億4200万リットルで、前年から44.53%増加、後半の39.34%より高い伸びである。含水エタノールだけで83.52%増加した。ただ、無水エタノールは1.35%のマイナス転落。2018/19年度の砂糖生産は6月1日時点で前年から3.93%減少して549万トン、5月半ばまでの前年比プラスが止まった。エタノールは51.88%増加し、65億5500万リットルとなった。
6月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は123.71キログラムと、前年同期の118.35キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.16%から34.543%に下がり、エタノール生産が54.84%から65.46%に上昇した。
Posted by 直 6/12/18 - 11:16
18/19年豪州小麦生産見通し、7.8%下方修正・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとのクロップレポートで、2018/19年度の国内小麦生産見通しを2190万1000トンと、3月時点での2374万2000トンから7.8%引き下げた。前年から増加の見方は維持しているものの、下方修正により伸び率が3.1%と、従来の11.8%から大きく縮小である。東部の乾燥を下方修正の理由に挙げており、南半球の冬場に十分かつタイムリーな降雨が必要との見方を示した。作付は1195万3000へくたーるとみており、1217万6000ヘクタールから下方修正、前年比にして2.3%の減少である。
州別の生産で、最も規模の大きいウエスタンオーストラリアの生産を812万トンと、前年から2.2%増加の見通しを示した。ニューサウスウェールズは532万トンで、18.4%の増加。サウスオーストラリアは前年比5.3%増の430万8000トン、クイーンズランドが100万5000トンで47.1%の増加を見越す。タスマニアも4万8000トンと規模は小さいながら前年からアップ。ビクトリアだけ22.5%落ち込み、310万トンにとどまる見通しを示した。
Posted by 直 6/12/18 - 10:52
18/19年ウクライナ穀物生産6%増加見通し、コーンは17%増加・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ウクライナの2018年穀物生産は6360万3000トンと、前年から6%増加する見通しとなった。過去5年平均の6248万1000トンも上回る。冬穀物の作付が720万ヘクタールで過去5年平均からややアップとなった1月から4月にかけた休眠期の天候は良好、5月初めに乾燥がひどかったが、5月終わりから6月初めの多雨で相殺したとコメント。春穀物の作付は好天気の下で完了間近ともいう。
作物別には、コーンの生産が2820万トンの見通しで、前年から17%増加。小麦は2600万トンと1%減少予想だが、コーンとともに過去5年平均を上回る。
2018/19年度(7-6月)の穀物輸出は4055万8000トンと、過去最高を更新する見通しとなった。コーンの輸出予想が2000万トンで、前年から200万トンほど増加して過去最高を記録する。。一方、小麦は前年比7%減の1600万トンで、いずれも国内の生産を反映した見通しという。
Posted by 直 6/12/18 - 10:19
6月第一週のチェーンストア売上高、前月比0.2%減少
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが12日に発表したレポートによると、6月第一週の国内チェーンストア売上高は前月比0.2%減少した。前年同期と比べると4.3%の増加という。
Posted by 直 6/12/18 - 09:03
5月消費者物価指数は前月から0.21%上昇、予想下回る伸び
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 18年5月 | 18年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.21% | ↑0.22% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.17% | ↑0.10% | ↑0.2% |
Posted by 松 6/12/18 - 08:34
ブラジルIBGE、大豆生産見通しを小幅引き上げ、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2018年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 115752.0 | ↑0.12% | ↑0.67% | 3329 |
| コーン | 84559.2 | ↓2.31% | ↓15.06% | 5113 |
| >メインクロップ | 25691.1 | ↑0.23% | ↓17.30% | 5029 |
| >サブクロップ | 58868.1 | ↓3.38% | ↓14.04% | 5150 |
| 小麦 | 5630.4 | ↑0.18% | ↑32.74% | 2827 |
Posted by 松 6/12/18 - 08:24
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から小幅引き下げ
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2018年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 703065.9 | ↓0.17% | ↑2.22% | 73721 |
Posted by 松 6/12/18 - 08:23
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から上方修正
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2018年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 57070.5 | ↑3.20% | ↑23.32% | 29.48 |
Posted by 松 6/12/18 - 08:22
小売チェーンストア販売指数、前週比1.7%上昇
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月9日時点で前週から1.7%上昇した。前年同期比にすると4.4%の上昇になる。
Posted by 直 6/12/18 - 08:13
ブラジルCONAB、大豆生産見通しを引き上げ、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 17/18年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 118048.1 | ↑0.90% | ↑ 3.48% | 3359 |
| コーン | 85003.5 | ↓4.71% | ↓13.12% | 5101 |
| 小麦 | 4263.5 | →0.00% | ↓36.62% | 2225 |
| 小麦(18/19年度) | 4857.3 | ↓0.29% | ↑ 13.93% | 2438 |
Posted by 松 6/12/18 - 08:11
OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2018年 | 修正 | 18年3Q | 18年2Q | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| 世界需要合計 | 98.85 | →0.00 | 99.42 | 98.07 | 97.20 | →0.00 | 95.54 |
| 非OPEC石油生産合計 | 59.75 | ↑ 0.13 | 59.83 | 59.41 | 57.89 | →0.00 | 57.01 |
Posted by 松 6/12/18 - 07:47
11日のOPECバスケット価格は73.96ドルと前週末から0.26ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/11 (月) | 73.96 | ↓0.26 |
| 6/8 (金) | 74.22 | ↑0.60 |
| 6/7 (木) | 73.62 | ↑0.57 |
| 6/6 (水) | 73.05 | ↑0.26 |
| 6/5 (火) | 72.79 | ↓0.77 |
Posted by 松 6/12/18 - 04:45
6/12(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・5月消費者物価指数(CPI) (08:30)
・30年債入札 (Re-Opening) (13:00)
・5月財政収支 (14:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
Posted by 松 6/12/18 - 04:43
2018年06月11日(月)
債券:続落、FOMCやECBの金融政策にらんで持ち高調整の売り
[場況]
債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合、欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、それぞれの金融政策をにらんで持ち高調整の売りに押された。夜間の時間帯に売りが先行し、10年債利回りは2.9%台後半に上昇。通常取引でも売りの流れを継続した。ただ、3年債と10年債の入札結果がまずまずと受け止められたことが下支えになり、ペースはややスローダウンし、2.9%台後半から半ばでもみ合った。
Posted by 直 6/11/18 - 17:31
FX:円安ユーロ高、米朝首脳会談を前にリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:110.03、ユーロ/ドル:1.1783、ユーロ/円:129.65 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米朝首脳会談を前に期待が先行、株価の上昇と共に投資家のリスク志向も強まる中で安全資産としての円には売りが膨らんだ。一方ではECB理事会で資産買取プログラムの終了に関して、具体的な道筋が示されるとのタカ派的な見方がユーロの下支えとなった。ドル/円は東京から買いが先行、109円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には一段と買い意欲が強まり、ロンドンでは110円台を回復しての推移。NY朝には一旦109円台後半まで売りに押される場面も見られたものの、中盤には再び110円台を回復。午後には値動きも落ち着き、110円の節目近辺でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.18ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り上げての推移となった。午後には1.18ドルを超えるまで値を伸ばしたものの、ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、1.17ドル台後半まで反落。NYに入ると1.18ドル台を回復したが、午後には改めて1.17ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には130円を試すまでに値を伸ばした。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となったものの、129円台半ばでしっかりと下げ止まり。NYでは129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/11/18 - 17:28
全米平均ガソリン小売価格は前週から2.9セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 6月11日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢291.1 | ↓2.9 | ↑54.5 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢326.6 | ↓1.9 | ↑74.2 |
Posted by 松 6/11/18 - 17:00
大豆:続落、米中通商問題や米主要生産地の生育状態改善が重石
[場況]
CBOT大豆7月限終値:953-3/4↓15-1/2
シカゴ大豆は続落。米中の通常問題を巡る不透明感が引き続き強いことや米主要生産地の生育状態改善が重石で、売りが膨らんだ。7月限は夜間取引で様子見の空気が強い中小動きとなった。朝方に売り圧力が強まり始めてマイナス転落。通常取引では売りに弾みが付き、950セント台に下落した。950セント台前半に下げて一時下げ渋ったが、売りの流れは切れず。取引終了近くに改めて下落が進み、953-1/4セントと2017年8月16日以来の安値を付けた。
Posted by 直 6/11/18 - 16:52
株式:小幅続伸、米朝首脳会談を前に期待が先行
[場況]
ダウ工業平均:25,322.31↑5.78
S&P500:2,782.00↑.97
NASDAQ:7,659.93↑14.42
NY株は小幅続伸。米朝首脳会談を控え、期待が先行する形で買いを呼び込む展開となったものの、一方では週末のG7でトランプ大統領が孤立、貿易問題で大きなしこりが残ったとの見方を懸念材料視する形での売り圧力も強く、上昇は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼にかけてしっかりと値を伸ばす展開となったものの、上げ幅は100ポイントに届くことなく息切れ。その後も高値近辺でのもみ合いが継続、引け間際にはまとまった売りが出たが、かろうじてプラス圏を維持して取引を終了した。
セクター別では、運輸株の上昇が目立ったほか、金関連や生活必需品もしっかり。一方で金融株は下落、薬品や半導体、公益株も上値が重かった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.24%の上昇、シェブロン(CVX)、ホーム・デポ(HD)、キャタピラー(CAT)もしっかりと値を伸ばした。一方でマクドナルド(MCD)は1.43%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やファイザー(PFE)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 6/11/18 - 16:52
コーン:反落、米主要生産地天候重石でUSDA需給報告も控えて売り
[場況]
CBOTコーン7月限終値:367-1/4↓10-1/2
シカゴコーンは反落。米主要生産地の生育に適した天候が重石となり、USDA需給報告の発表も控えポジション調整の売りに押された。7月限は夜間取引でまず買いが先行し、小高くなったものの、一巡して下落に転じた。通常取引に入ると売りのピッチが速まり、値下がりが進んだ。370セントを割り込み、引け近くには366-3/4セントと1月24日以来の安値を付けた。
Posted by 直 6/11/18 - 16:51
小麦:続落、コーンや大豆の下落につれて売り
[場況]
CBOT小麦7月限終値:514-1/2↓5-1/2
シカゴ小麦は続落。コーンや大豆の下落につれて売りが台頭した。オーストラリアで週末の降雨を受け乾燥による影響懸念がやや和らいだのもマイナスに作用した。7月限は夜間取引で買いが優勢となり、520セント台後半に上昇したが、早々に買いのペースは鈍って伸び悩み。朝方には前週末終値の水準でのもみ合いとなった。通常取引開始時には売りが進み、510セント割れに近付くまで下落。いったん、下値で買いが集まり持ち直す場面があったが、結局売りの流れも切れず、510セント台前半での推移に戻った。
Posted by 直 6/11/18 - 16:45
USDAクロップ:大豆作柄は僅かに悪化、発芽は平年大きく上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
6月10日現在
| 大豆作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 3% | 22% | 60% | 14% |
| 前週 | 1% | 3% | 21% | 61% | 14% |
| 前年 | 1% | 5% | 28% | 57% | 9% |
| 大豆作付進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 93% | 87% | 91% | 85% |
| 大豆発芽進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 83% | 68% | 74% | 69% |
Posted by 松 6/11/18 - 16:13
USDAクロップ:コーン作柄はやや悪化、発芽は平年上回るペース
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
6月10日現在
| コーン作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 1% | 3% | 19% | 59% | 18% |
| 前週 | 1% | 2% | 19% | 61% | 17% |
| 前年 | 2% | 6% | 25% | 57% | 10% |
| コーン発芽進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 94% | 86% | 93% | 92% |
Posted by 松 6/11/18 - 16:12
USDAクロップ:春小麦作柄はほぼ変わらず、発芽は平年より進む
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月10日現在
| 春小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要6州平均 | 1% | 2% | 27% | 61% | 9% |
| 前週 | 1% | 3% | 26% | 61% | 9% |
| 前年 | 7% | 13% | 35% | 38% | 7% |
| 春小麦発芽進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要6州平均 | 94% | 81% | 94% | 89% |
Posted by 松 6/11/18 - 16:11
USDAクロップ:冬小麦作柄は僅かに改善、収穫は平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
6月10日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 15% | 20% | 27% | 30% | 8% |
| 前週 | 14% | 21% | 28% | 29% | 8% |
| 前年 | 5% | 11% | 34% | 42% | 8% |
| 冬小麦出穂進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 83% | 91% | 90% |
| 冬小麦収穫進捗率 | 6月10日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 14% | 5% | 16% | 10% |
Posted by 松 6/11/18 - 16:08
天然ガス:反発、気温上昇予報好感ししっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.949↑0.059
NY天然ガスは反発。目先中西部から北東部にかけて平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加観測がしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間取引から買いが先行、2.90ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始時には2.90ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては再び買いが優勢となった。
Posted by 松 6/11/18 - 15:04
石油製品:下落、これまでの流れ継いだ売りが相場を主導
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.1049↓0.0104
暖房油7月限:2.1607↓0.0036
NY石油製品は下落。原油の上昇も下支えとはならず、日中を通じてこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが全体を主導する格好となった。相場は夜間取引から売りが優勢、早朝にややまとまった売りが出ると、大きく下げ幅を拡大した。通常取引開始後は原油の上昇につれて買いが集まり、暖房油はプラス転換する場面も診られたものの、最後は売りに押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 6/11/18 - 14:56
原油:反発、産油国の生産方針睨んで上下に振れるも最後は買い
[場況]
NYMEX原油7月限終値:66.10↑0.36
NY原油は反発。OPECやロシアなど非OPEC産油国の生産方針について様々な思惑が交錯する中、朝方までは売りが先行する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。7月限は夜間取引から軟調に推移、早朝にかけてまとまった売りが出ると、65ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。通常取引開始後は売りも一服、中盤には一転して買い意欲が強まりプラス転換、そのまま66ドル台まで値を伸ばした。昼からは買いの勢いも鈍ったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/11/18 - 14:44
金:小幅続伸、金利上昇嫌気し売り先行も米朝会談控えて買い戻し
[場況]
COMEX金8月限終値:1,303.2↑0.5
NY金は小幅続伸。朝方には米長期金利の上昇などを嫌気する形で売りが先行したものの、その後は米朝首脳会談を前にした先行きの不透明感を支えに買いが集まった。8月限は夜間取引では売りが先行、早朝には1,300ドルの節目を割り込むまでに値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後はプラス圏を回復。中盤にはそのまま1,307ドルの高値まで上げ幅を拡大した。引けにかけては再び売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/11/18 - 14:03
コーヒー:小幅反落、日中通じて上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:119.20↓0.30
NYコーヒーは小幅反落。日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は売りが優勢で取引を終了した。9月限は夜間の取引開始からしばらくは、ややプラス圏に入ったあたりでの推移。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると118セント台半ばまで値を下げた。その後しばらくは安値近辺でもみ合う展開、中盤にかけては買い意欲が強まり120セント台を回復するまでに値を伸ばしたものの、それ以上の動きが見られず。引けにかけては再び売りが優勢、僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 6/11/18 - 13:48
砂糖:続伸、レアル高の進行支えに投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:12.64↑0.12
NY砂糖は続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯は先週金曜の終値を挟んだレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ると買い意欲が強まり、12.83セントの高値まで値を伸ばした。その後は売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、最後までプラス圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/11/18 - 13:17
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.59
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/9) |
| 合計 | 57063.4 | 22000.1 | 2.59 | 2.56 |
| 競争入札分 | 57052.5 | 21989.2 | 2.59 | 2.56 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 56.03% | 63.02% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.962% | (45.03%) | 2.995% |
Posted by 松 6/11/18 - 13:10
3年債入札、応札倍率は2.83と前回上回る
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(5/8) |
| 合計 | 90460.3 | 32000.1 | 2.83 | 2.76 |
| 競争入札分 | 90285.3 | 31825.1 | 2.84 | 2.77 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 51.38% | 45.57% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.664% | (97.11%) | 2.664% |
Posted by 松 6/11/18 - 12:08
中国の5月原油輸入は前月から4.24%減少・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が8日に明らかにしたデータによると、同国の5月の原油輸入は3,904万7,000トン(日量923.27万バレル)と4月の日量964.16万バレルから4.24%減少した。前年比では4.98%の増加となる。年初来の累計では1億9,047万8,000トン(日量924.64万バレル)と、前年同期を8.04%上回っている。石油製品の輸入は302.7万トンと、前月の300.6万トンから0.70%増加、前年の252万トンからは20.12%の増加となった。年初来の累計で1,426.6万トンと、前年同期を7.67%上回っている。
Posted by 松 6/11/18 - 11:52
輸出検証高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 6月7日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 370.0 | ↑6.5% | ↓53.9% | 370.0 | ↓58.3% | 300.0 〜450.0 | |
| コーン | 1408.9 | ↓9.4% | ↑31.3% | 40969.7 | ↓9.8% | 1000.0 〜1700.0 | |
| 大豆 | 644.3 | ↑12.4% | ↑25.9% | 47457.0 | ↓8.1% | 400.0 〜700.0 |
Posted by 松 6/11/18 - 11:32
5月の中国大豆輸入、前年から1%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、5月の大豆輸入は969万トンと、前年同月から1%増加した。4ヶ月ぶりのプラス転換となった。年初5ヶ月間あわせて前年同期を2.6%下回る3617万トン。
Posted by 直 6/11/18 - 10:53
17/18年度ウクライナ砂糖輸出、5月時点で前年比36%減少
[砂糖]
ウクライナ砂糖生産者協会の調査部門幹部によると、ウクライナの2017/18年度砂糖輸出は5月時点で43万3300トンとなり、前年同期から36%%減少した。ただ、5月だけで5万4000トンと、前月から29%増加した。
Posted by 直 6/11/18 - 10:33
2018年ロシア小麦生産見通し、アナリストの下方修正相次ぐ
[穀物・大豆]
ロシアの主要アナリストによる同国の2018年穀物生産見通し下方修正が相次いでいると報じられた。農業顧問SovEconは、2018年の穀物生産見通しを1億1960万トンと、従来の1億2620万トンから引き下げ、ロシア農産物市場研究所(IKAR)は1億1700万トンから1億1470万トンに改定。いずれも背景にあるのが小麦の生産見通し下方修正である。春小麦の主要生産地であるシベリアやウラル地方で多雨と気温低下による影響が指摘されている。
SovEconの小麦生産見通しは7310万トン、IKARが7150万トンでそれぞれ390万トン、200万トンの下方修正となった。SovEconはまた、春小麦だけで1910万トンの生産をみており、2220万トンから引き下げた。このほか、冬小麦は80万トン引き下げて5400万トン。ただ、ボルガ地方の天候が改善するなら上方修正もあり得るとした。
Posted by 直 6/11/18 - 10:19
17/18年世界コーヒー生産見通し据え置き、前年比1.2%減少・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界の2017/18年度(10-9月)コーヒー消費見通しを1億5966万3000袋で据え置いた。前年比にして1.2%の増加。アジア・オセアニアが10%増え、メキシコ・中米は7.1%、アフリカは3.2%それぞれアップ。南米だけ6.1%減少予想である。品種別には、アラビカ種が前年比4.%5減の9742万6000袋、一方ロブスタ種は6223万7000ふくろで12.1%の増加を見越す。
また、2017/18年度の消費見通しは1億5991万7000袋を維持した。前年との比較で1.3%増加。消費は生産を25万4000袋上回り、3ヶ月ぶりに供給不足の見通しである。
Posted by 直 6/11/18 - 09:41
18/19EU軟質小麦生産見通し、1.2%下方修正・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産見通しを1億3878万2000トンと、3月に発表した初回予測の1億4052万7000トンから1.2%引き下げた。前年からは2.0%減少。EUで2番目に生産規模の大きいドイツが前年比4.2%減の2327万9000トンで、従来の2440万トンから下方修正である。また、英国は1989万2000トンから1442万1000トンに引き下げ、この結果前年の1487万4000トンから減少の見方転じた。一方、最大のフランスは3657万9000トンから3739万5000トンに小幅に引き上げ、前年の3657万7000トン(修正値)も上回る。
EUのコーン生産見通しは6178万5000トンから6028万5000トンに引き下げた。前年との比較にすると0.7%増加。主要生産国で最大のフランスが1278万8000トンになると予想。初回見通しの1382万トンから下方修正、前年比は10.3%減少になる。ルーマニアを984万8000トンから948万トンに下方修正し、前年に比べて7.1%の減少を見越す。ハンガリーは735万トンから730万8000トンに引き下げたが、前年比プラスの見方には変わらない。
Posted by 直 6/11/18 - 08:53
18/19年フィリピンコーン生産見通し、僅かに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2017/18年度コーン生産見通しは830万トンと、従来の815万トンから僅かに上方修正となった。前年比にして3.2%増加で、2年ぶりのプラス転換。輸入予想は前年比40%増の70万トンで据え置きとなった。期末在庫見通しに関すると、2017/18年度が23万6000トンから33万6000トン、2018/19年度は23万6000トンから43万6000トンにそれぞれひきあげられた。
Posted by 直 6/11/18 - 08:14
8日のOPECバスケット価格は74.22ドルと前日から0.60ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/8 (金) | 74.22 | ↑0.60 |
| 6/7 (木) | 73.62 | ↑0.57 |
| 6/6 (水) | 73.05 | ↑0.26 |
| 6/5 (火) | 72.79 | ↓0.77 |
| 6/4 (月) | 73.56 | ↓0.68 |
Posted by 松 6/11/18 - 04:47
6/11(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (11:30)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 6/11/18 - 04:45
2018年06月08日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.87%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 6/4〜 6/8 | 1.8550 | ↑ 1.87% | ↑ 19.86% | 1.6966 | ↑ 0.58% | ↑ 26.11% |
| 5/28〜 6/1 | 1.8209 | ↑ 1.44% | ↑ 15.48% | 1.6868 | ↑ 2.33% | ↑ 25.02% |
| 5/21〜 5/25 | 1.7950 | ↑ 3.04% | ↑ 11.36% | 1.6484 | ↑ 1.69% | ↑ 17.79% |
| 5/14〜 5/18 | 1.7421 | ↑ 5.48% | ↑ 7.99% | 1.6210 | ↑ 6.76% | ↑ 16.86% |
Posted by 松 6/8/18 - 17:44
債券:反落、株式相場上昇重石で売りに押される展開
[場況]
債券は反落。週末を控え、株式相場の上昇も重石となってやや売りに押される展開となった。ただ、主要7ヶ国(G7)首脳会議が開幕し、来週には米朝首脳会談、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合や欧州中央銀行(ECB)理事会と注目イベントが目白押しなために様子見の空気も強く、大きく売るのは見送られた。夜間取引でまず売りが先行し、10年債利回りは2.9%台半ばに上昇してから、売りも細って戻していった。一時、前日の水準を下回ったが、買いも続かず、通常取引には改めて上昇となった。
Posted by 直 6/8/18 - 17:34
FX:円高ユーロ安、貿易摩擦への懸念からリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:109.53、ユーロ/ドル:1.1736、ユーロ/円:128.87 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。カナダで開かれているG7首脳会合で米国の通商政策などに対する批判が高まると見られているほか、週明けには米朝首脳会合を控えており、先行きの不透明感に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円に買いが集まる格好となった。日米欧の中銀の政策会合が開かれることも、ひとまずポジションを縮小してこうとする動きにつながった。ドル/円は東京では買いが優勢、109円台後半での推移となったものの、午後からは売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは109円台前半まで下落。NYに入ってからは109円台半ばのレンジまで値を戻しての推移、週末を控えて徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目を挟んだレンジ内でもみ合う展開、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは1.17ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、1.17ドル台半ばから後半のレンジまで値を戻しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では129円台半ばで方向感なくもみ合う展開、午後からは売り圧力が強まる格好となり、ロンドンでは128円台前半まで一気に値を下げた。NYに入ると売りも一服、128円台後半までレンジを戻しての推移が続いた。
Posted by 松 6/8/18 - 17:25
株式:上昇、貿易摩擦に対する懸念高まる中でも買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:25,316.53↑75.12
S&P500:2,779.03↑8.66
NASDAQ:7,645.51↑10.44
NY株式は上昇。G7首脳会合を控え、貿易摩擦に対する懸念が改めて高まる中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開、中盤にかけては買い意欲が強まり、一段高と値を伸ばした。午後には買いも息切れ、上昇幅も100ポイントを超えることはなかったが、その後大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
セクター別では、生活必需品や保険、バイオテクノロジーや運輸株の上昇が目立った一方、石油サービスや半導体は下落、金関連も上値が重かった。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.87%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)、トラベラーズ(TRV)、コカコーラ(KO)、ホーム・デポ(HD)、ゼネラル・エレクトリック(GE)も1%を超える上昇。一方でインテル(INTC)は1.49%の下落、アップル(AAPL)やウォルマート(WMT)、キャタピラー(CAT)も下げが目立った。
Posted by 松 6/8/18 - 16:54
大豆:続落、米中貿易摩擦懸念根強い中売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆7月限終値:969-1/4↓5-0
シカゴ大豆は続落。米中の貿易摩擦懸念が根強い中で主要7ヶ国(G7)首脳会議が開幕し、不透明感から売り圧力が強まった。7月限は夜間取引でまず小動きとなってから、売りに押されてじりじり下げていった。960セント台に下落し、朝方に962-1/2セントと2017年8月21日以来の安値を付けて一服。通常取引開始時には横ばい水準に戻す場面もあったが、売りも完全に切れず、その後は引けまで軟調な値動きを続けた。
Posted by 直 6/8/18 - 16:46
コーン:反発、週末控えてポジション調整の買い入るも上値は重い
[場況]
CBOTコーン7月限終値:377-3/4↑1-1/2
シカゴコーンは反発。週末を前にポジション調整の買いが入った。ただ、米中西部の生育状態が改善しているとみられていることから上値は重かった。天候7月限は夜間取引でもみ合いから、売りに押されて下落に転じた。373-1/2セントと2月6日以来の安値を更新して一服。通常取引に入ってまず前日終値を挟んで上下に振れた後で、買いが優勢となり小高くなった。
Posted by 直 6/8/18 - 16:36
ブラジルコーヒー輸出:8日現在8.91万袋と前月を57.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 6月8日 | 6月累計 | 前月(5/9) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 0.000 | 89.094 | 211.807 | ↓57.9% | ↓28.4% |
| >アラビカ種 | 0.000 | 78.202 | 189.687 | ↓58.8% | ↓24.2% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.000 | 2.319 | - | - |
| >インスタント | 0.000 | 10.892 | 19.801 | ↓45.0% | ↓49.1% |
Posted by 松 6/8/18 - 16:36
小麦:反落、上昇続いた反動で利食い売りの展開
[場況]
CBOT小麦7月限終値:520-0↓6-3/4
シカゴ小麦は反落。このところ上昇が続いた反動で利食い売りの展開になった。7月限は夜間取引で買いが先行し、530セント台前半に上昇。しかし、一巡してから売りが優勢となり、下げに転じた。520セントを下抜け、前日の安値も割り込んだところで下げ止まった。通常取引開始時にはプラス圏に持ち直し、530セント台に再び上昇の場面もあった。上値ですぐに売りが膨らんで再び弱含み。510セント台前半まで下落の後は下げ幅を縮め、取引終盤に520セント台に戻した。
Posted by 直 6/8/18 - 16:33
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
6月5日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 628185 | ▼ 25962 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 37276 | ▼ 6561 |
| NYMEX-暖房油 | △ 95333 | ▼ 9790 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 60096 | △ 2353 |
| COMEX-金 | △ 107245 | ▼ 5509 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 22345 | ▼ 4919 |
| CBOT-コーン | △ 227637 | ▼ 89339 |
| CBOT-大豆 | △ 94996 | ▼ 36740 |
| ICE US-粗糖 | △ 22060 | △ 33672 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 29757 | △ 6839 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 9049 | △ 7479 |
| IMM-ユーロFX | △ 71710 | ▼ 2949 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 17205 | △ 4511 |
| CME-E-Mini S&P | △ 149937 | △ 30530 |
Posted by 松 6/8/18 - 15:32
天然ガス:反落、気温低下予報嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス7月限終値:2.890↓0.040
NY天然ガスは反落。気温の低下に伴う冷房需要の伸び悩み観測が改めて弱気に作用する中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始時には2.80ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後までややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/8/18 - 15:06
石油製品:ガソリンが僅かに続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン7月限:2.1153↑0.0005
暖房油7月限:2.1643↓0.0156
NY石油製品はガソリンが僅かに続伸となる一方、暖房油は反落。原油の下落が重石となる中、日中を通じてポジション整理の売りに押される展開となった。相場は夜間取引から売りが優勢、朝方にはやや買い意欲が強まる場面も見られたものの、中盤にかけは改めて売り圧力が強まり、下げ幅を拡大した。ガソリンは引けにかけて買い戻しが集まったが、暖房油は最後まで上値が重かった。
Posted by 松 6/8/18 - 15:02
原油:小幅反落、OPECなどの増産観測が改めて重石
[場況]
NYMEX原油7月限終値:65.74↓0.21
NY原油は小幅反落。OPECやロシアなどの非OPEC産油国が増産に転じる可能性が引き続き相場の重石となる中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。7月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、66ドル台前半まで値を伸ばしたものの、中盤にまとまった売りが出ると65ドル台前半まで急落。その後は値動きも落ち着き、65ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/8/18 - 14:53
金:ほぼ変わらず、重要イベント控え様子見気分の強い展開
[場況]
COMEX金8月限終値:1,302.7↓0.3
NY金は前日からほぼ変わらず。決め手となる材料に欠ける上、G7首脳会合や来週の米朝会談、FOMCなどの重要イベントを控えて様子見気分が強まる中、日中を通じて前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開となった。8月限は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間には買いが集まり前日終値を挟んだレンジまで値を回復。その後は動意も薄くなり、通常取引開始後も同水準で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 6/8/18 - 13:58
コーヒー:反発、ブラジルレアルの急伸支えに買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:117.25↑1.55
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感の高まる中、ブラジルレアルの急伸を支えにポジション整理の買い戻しが集まった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、NYに入るとややまとまった買いが入り、117セント台まで一気に値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻されたものの、中盤には116セント台でしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める展開となった。
Posted by 松 6/8/18 - 13:44
砂糖:大幅反発、レアル高の進行支えに買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:12.25↑0.52
NY砂糖は大幅反発。強気の物価データを受けたブラジル中銀の利上げ観測を手掛かりに、レアルが大きく値を伸ばす中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが加速した。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス展開、中盤には一気に12セント台まで値を伸ばした。その後も上昇の勢いは衰えず、最後は12.27セントの高値まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/8/18 - 13:23
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,062基と前週から2基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 6月8日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 1062 | ↑ 2 | ↑ 135 | ↑14.56% |
| >陸上油田 | 1039 | →0 | ↑ 137 | ↑15.19% |
| >海上 | 20 | ↑ 1 | ↓ 2 | ↓9.09% |
| >>メキシコ湾 | 19 | ↑ 1 | ↓ 2 | ↓9.52% |
| カナダ | 112 | ↑ 13 | ↓ 20 | ↓15.15% |
| 北米合計 | 1174 | ↑ 15 | ↑ 115 | ↑10.86% |
Posted by 松 6/8/18 - 13:03
4月の卸売在庫、前月から0.15%増加
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 18年4月 | 前月比 | 18年3月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 630171 | ↑0.15% | ↑0.21% | ↑0.2% | |
| 卸売在庫率 | 1.277 | ↓0.008 | 1.285 |
Posted by 直 6/8/18 - 10:56
ウクライナ春小麦やコーンの作付完了間近
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2018年春小麦やコーンの作付は完了間近となった。6月8日時点で春小麦が17万1000ヘクタールと事前予想の98%終了。コーンは460万ヘクタールで、99%終わったという。
Posted by 直 6/8/18 - 10:31
ロシア春穀物・豆類作付、6月7日時点で88%終了
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内南部で2018年春穀物・豆類の作付は6月7日時点で2730万ヘクタールと、88%終了した。前年同期の3020万ヘクタールを下回る。このうち、春小麦が86.4%、コーンが85.1%それぞれ終わった。
Posted by 直 6/8/18 - 10:24
17/18年度産ブラジル大豆売却、レアル下落でペース速まる
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問データグロによると、ブラジルの2017/18年度産大豆の73%が売却済みとなった。前年同期の61%を上回り、また、過去5年平均の70%からもアップ。ブラジルレアルの下落を背景に販売意欲が高まったという。同社は2017/18年度の大豆生産を1億?750万トンと過去最高を更新するのを見通す。また、秋に作付開始となる2018/19年度産大豆の11.3%がすでに売却されたことを指摘。この時点での次年度産の売却ペースは前年同期の2.1%や過去5年平均の5.1%に比べて速い。
このほか、2017/18年度産コーンは56%売却済みとなり、前年同期と同水準、過去5年平均の55%から若干上がった。サフリーニャコーンに限れば46%を売却し、前年の38%からアップだが、顔平均尾50%を下回る。
Posted by 直 6/8/18 - 10:08
5月のコロンビアコーヒー生産、前年から32%増加
[コーヒー]
コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、同国の5月のコーヒー生産は、118万8000袋と前年同月から31.9%増加した。2ヶ月連続アップ。年初5ヶ月間で544万2000袋になり、前年同期を2.2%上回る。5月の輸出は96万1479袋で、前年から15.3%増加した。
Posted by 直 6/8/18 - 09:46
18/19年度ベトナムコーヒー生産、2%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ベトナムの2018/19年度コーヒー生産は2990万袋と、前年から2.1%増加の見通しとなった。2017/18年度の推定が降雨の影響を背景に2990万袋から2930万袋に引き下げられたが、201/19年度は開花時の好天気が寄与して改善する見通しという。大半を占めるロブスタ種の2017/18年度生産推定が2860万袋から2800万袋に下方修正、2018/19年度には2850万袋に増加予想となった。アラビカ種の見通しは前年比7.7%増の140万袋。
2018/19年度の輸出見通しは2790万袋で、2815万袋から2765万袋に引き下げられた前年の推定から0.9%増加する。国内消費は前年から3.8%増えて299万袋になる見通し。期末在庫はが118万3000袋の見通しで、前年の101万3000袋(修正値)16.8%上回る。
Posted by 直 6/8/18 - 09:41
18/19年度ウクライナ砂糖生産見通し下方修正、前年から11%減少
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2018/19年度砂糖生産見通しは206万7000トンと、従来の231万5000トンから下方修正になった、この結果、前年の推定232万6000トンとの比較にして11.1%の減少になり、ほぼ横ばいの見方からシフトした格好になる。見通し修正は5月末に終わった砂糖ビートの作付やイールド見通しに基づいての結果とコメント。ウクライナ農務省のデータで砂糖ビートの作付は28万2000ヘクタールと、前年から10%ほど減少した。土壌水分の不足を指摘する業界のレポートから砂糖ビートのイールドは低下予想。砂糖ビートの生産は前年比11.1%減の1288万トンの見通しで、これも、前年とほぼ同水準の1440万トンとの当初予想から引き下げられた。
2018/19年度の砂糖輸出予想は98万トンから73万トンに下方修正で、前年からは27%落ち込む。期末在庫が4万8000トンの見通し。従来の4万6000トンから僅かに上方修正で、前年を9.1%上回る。
Posted by 直 6/8/18 - 08:41
18/19年度アルゼンチン小麦作付、6日時点で20.3%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、同国の2018/19年度小麦作付は6月6日時点で事前予想の610万ヘクタールの20.3%終了となった。天候改善で前週の8.2%から作業が進んだが、前年は1ポイントほど下回る。
Posted by 直 6/8/18 - 08:29
17/18年度アルゼンチン大豆収穫、6日時点で92.9%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、2017/18年度大豆収穫は6月6日時点で92.9%終了した。前週の3.6ポイントアップ、前年同期の約90%を若干上回る。イールドは2.2トンと、前年の3.2トンからダウン。取引所は2008/09年度以来の低水準になる3600万トンの生産推定を維持しているという。
Posted by 直 6/8/18 - 08:28
2017/18年アルゼンチンコーン収穫、6月末時点で40%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2017/18年度コーン収穫は6月6日時点で40%終了した。前週の36.9%からやや上がり、前年同期は2ポイントほど下回った。この一週間好天気で土壌が改善、コルドバ州とブエノスアイレス州、サンタフェ州、チャコ州で作業が進んだという。最終的な生産は3200万トンの見通しを維持している。
Posted by 直 6/8/18 - 08:28
世界中銀の保有金は前月から0.2トン減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表した世界中銀および公的機関保有金推定によると、世界中銀の保有金は6月現在3万3,813.2トンと前月から0.2トン減少した。ECBを含む欧州圏の保有金も1万779.5トンと、1.2トンの減少となった。2ヶ月連続で前月から横ばいとなった。主要保有国では、ロシアが19.0トン、カザフスタンが4.3トン、トルコが4.1トン、インドが2.2トンそれぞれ増加、一方でドイツは1.2トン減少した。
Posted by 松 6/8/18 - 07:10
7日のOPECバスケット価格は73.62ドルと前日から0.57ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 6/7 (木) | 73.62 | ↑0.57 |
| 6/6 (水) | 73.05 | ↑0.26 |
| 6/5 (火) | 72.79 | ↓0.77 |
| 6/4 (月) | 73.56 | ↓0.68 |
| 6/1 (金) | 74.24 | ↓0.93 |
Posted by 松 6/8/18 - 05:42
6/8(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・4月卸売在庫・在庫率 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・コーヒー 7月限OP 納会
・通貨先物 6月限OP 納会
Posted by 松 6/8/18 - 05:37
【 過去の記事へ 】



