2018年06月12日(火)
5月消費者物価指数は前月から0.21%上昇、予想下回る伸び
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 18年5月 | 18年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.21% | ↑0.22% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.17% | ↑0.10% | ↑0.2% |
米労働省が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.21%上昇した。前月とほぼ同じ伸び率で、市場予想を下回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.17%上がり、前月より高い伸び、市場予想の範囲内である。
エネルギーが0.91%上がり、前月より小幅上昇となった。ガソリンが1.72%上昇で、これも伸び悩み。一方、ガス・電力は0.06%低下し、前月の0.54%より下げ幅が小さくなった。食品・飲料はほぼ横ばい。コア部分で、新車が0.34%の上昇に転じた。宿泊料金が3.29%上がり、医療、教育、通信なども上昇となった。アパレルは前月から変わらず。航空運賃は1.87%下落だが、前月より小幅マイナスである。
前年同月比にすると総合指数が2.72%の上昇になり、コア指数は2.21%上がった。いずれも2017年2月以来の高い伸びである。
Posted by 松 6/12/18 - 08:34



