2018年06月07日(木)
18/19年度世界大豆生産、6.4%増加し過去最高更新見通し・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2018/19年度の世界大豆生産が3億5830万トンと、前年から6.4%増加して過去最高を更新するとの初回見通しを発表した。アルゼンチンの回復、ブウラジルでは一段の増産予想が背景にあるという。
2018/19年度消費は3億6040万トン、前年比で2.2%増加の見通しを示した。アジアで消費拡大が続き、ブラジル、欧州連合(EU)、米国で過去最高に近い水準か記録塗り替えの予想という。貿易は3.8%増えて1億5690万トンになると見通した。アジアの輸入増加、アルゼンチン、ウルグアイ、米国の輸出が伸び、全体を押し上げるとの見方である。期末在庫は3670万トンの見通しで、6.4%減少し、2010年代半ば以来の低水準になるとした。ブラジルと米国での在庫縮小がアルゼンチン、インドの積み増し以上になると予想する。から4080万トンに引き下げ、中国とアルゼンチンなどの下方修正を反映しているという。前年との比較で20.5%減少する。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/7/18 - 10:06



