2018年06月11日(月)
18/19EU軟質小麦生産見通し、1.2%下方修正・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産見通しを1億3878万2000トンと、3月に発表した初回予測の1億4052万7000トンから1.2%引き下げた。前年からは2.0%減少。EUで2番目に生産規模の大きいドイツが前年比4.2%減の2327万9000トンで、従来の2440万トンから下方修正である。また、英国は1989万2000トンから1442万1000トンに引き下げ、この結果前年の1487万4000トンから減少の見方転じた。一方、最大のフランスは3657万9000トンから3739万5000トンに小幅に引き上げ、前年の3657万7000トン(修正値)も上回る。
EUのコーン生産見通しは6178万5000トンから6028万5000トンに引き下げた。前年との比較にすると0.7%増加。主要生産国で最大のフランスが1278万8000トンになると予想。初回見通しの1382万トンから下方修正、前年比は10.3%減少になる。ルーマニアを984万8000トンから948万トンに下方修正し、前年に比べて7.1%の減少を見越す。ハンガリーは735万トンから730万8000トンに引き下げたが、前年比プラスの見方には変わらない。
Posted by 直 6/11/18 - 08:53



