2018年06月12日(火)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月後半は2.18%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、5月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3238万トンと前年同期から2.18%増加した。4月に新年度が始まってから増加基調は続けているものの、4月前半の25.64%や後半の55.32%、5月前半の10.55%に比べて伸びペースは大きく落ちた格好になる。年初からの圧搾高は6月1日時点で1億3483万9000トン、前年同期を20.17%上回った。
5月後半の砂糖生産は134万トンと、前年から23.84%落ち込んだ。4月の増加から、5月前半に9.88%の減少に転じ、後半には減少幅が大きくなった。エタノールは17億4200万リットルで、前年から44.53%増加、後半の39.34%より高い伸びである。含水エタノールだけで83.52%増加した。ただ、無水エタノールは1.35%のマイナス転落。2018/19年度の砂糖生産は6月1日時点で前年から3.93%減少して549万トン、5月半ばまでの前年比プラスが止まった。エタノールは51.88%増加し、65億5500万リットルとなった。
6月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は123.71キログラムと、前年同期の118.35キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.16%から34.543%に下がり、エタノール生産が54.84%から65.46%に上昇した。
Posted by 直 6/12/18 - 11:16



