2018年06月15日(金)
6月ニューヨーク連銀指数、25.0に上昇し2017年10月以来の高水準
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 18年6月 | 18年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | 25.0 | 20.1 | 20.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は25.0と前月の20.1から上昇、2017年10月以来の高水準を記録した。市場予想も上回った。
新規受注が前月の16.0から21.3に上がり、2017年11月以来の高水準を付けた。出荷は23.5、雇用は19.0と、揃って2017年12月以来の高水準を記録。週平均労働時間は12.0と、前月の11.1から小幅上昇した。生産コストを示す支払指数は52.7で、前月に54.0と2011年6月来の高水準をつけたのから低下。反面、販売価格を表す受取指数は23.0から23.3に僅かにも上昇、2011年5月以降最高となった。
6ヶ月先の期待指数は38.9と、前月の31.1から上昇し、3ヶ月ぶりの高水準になった。出荷が4.2ポイント上がって40.7になり、3ヶ月ぶりに40台に乗せた。雇用は25.9で、1月以来の高水準。一方、新規受注は33.4と、前月の33.7から若干下がった。週平均労働時間が4.3から1.6に低下。2017年9月から連続して増加・減少の境目であるゼロを上回っているが、6月はこの10ヶ月間で最も低い水準である。設備投資は29.5から27.1、テクノロジー投資は23.0から17.1に下がった。支払指数は51.2で、前月の54.0からダウン。受取指数は29.5から27.1に低下した。
Posted by 直 6/15/18 - 08:34



