2018年06月15日(金)
18/19年世界コーヒー生産、1.71億袋で過去最高見通し・USDA
[コーヒー]
USDAコーヒー世界需給
出所:米農務省(FAS)、単位100万袋 (1袋=60kg)
| 世界需給 | -生産- | -前年比- | -輸入- | -輸出- | 国内消費 | 期末在庫 | 需給バランス |
| 18/19年度 | 171.166 | ↑ 7.13% | 112.660 | 116.930 | 163.218 | 32.812 | 3.678 |
| 17/18年度 | 159.768 | ↓1.27% | 107.797 | 111.187 | 158.657 | 29.403 | ▲2.279 |
| 16/17年度 | 161.824 | ↑ 5.81% | 107.260 | 113.881 | 157.049 | 32.160 | ▲1.846 |
| 15/16年度 | 152.945 | ↓0.57% | 107.068 | 112.972 | 152.702 | 34.293 | ▲5.661 |
| 14/15年度 | 153.816 | ↓3.90% | 102.517 | 103.734 | 145.637 | 43.104 | 6.962 |
| 13/14年度 | 160.054 | ↑ 1.29% | 102.615 | 110.004 | 142.389 | 41.164 | 10.276 |
米農務省(USDA)は15日に年2回のコーヒー世界需給報告を発表し、2018/19年度の生産が1億7116万6000袋になるとの見通しを示した。前年の推定1億5976万8000袋から7.1%増加し、過去最高を更新する。背景にあるのがブラジルの記録的な生産増加という。世界の2018/19年度アラビカ種生産は前年比7.1%増の1億161万6000袋、ロブスタ種は6955万袋で、7.2%の増加になる。なお、2017/18年度の生産は昨年12月に発表した初回予測の1億5988万8000袋から僅かにも上方修正だが、前年に比べて1.3%と減少の見方に変わらない。
2018/19年度の生産見通しを国別にみると、最大のブラジルが6020万袋で、前年から18.3%増加する。2位のベトナムは2990万袋、3位のコロンビアは1450万袋。いずれも2017/18年度の推定が2990万袋から2930万袋、1470万トン袋から1440万袋に引き下げられたため、プラス転換する見通しとなった。このほか、インドネシア、インド、メキシコなども前年から増加予想。一方、ホンジュラス、ニカラグアは減少の見通しである。
2018/19年度の世界消費は1億6321万8000袋と見通した。前年との比較で2.9%増加。2017/18年度の推定は1億5847万5000袋から1億5865万7000袋に上方修正し板。期末在庫の見通しに関すると、2017/18年度を2926万8000袋から2940万3000袋に修正、2018/19年度に3281万2000袋と4年ぶりに増加に転じると予想する。このほか、2018/19年度の輸出予想は1億3617万2000袋、前年から4.1%増加する。輸入が前年比3.7%増の1億3163万3000袋の見通し。
Posted by 直 6/15/18 - 15:43



