2018年06月15日(金)
株式:下落、米中の貿易摩擦に対する懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:25,090.48↓84.83
S&P500:2,779.42↓3.07
NASDAQ:7,716.38↓14.66
NY株式は下落。トランプ政権が500億ドルに上る中国製品に対して25%の追加関税を掛ける方針を発表、両国の貿易戦争に発展するとの懸念が改めて高まる中で売りが先行した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、下げ幅は早々に200ポイントを超えるまでに広がった。中盤には売りも一服となったものの、安値近辺に低迷したままでのもみ合いが継続。午後に入ると買い戻しが集まったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
セクター別では、生活必需品や運輸株に買いが集まったほか、バイオテクノロジーや薬品株も堅調に推移。一方で金関連やエネルギー関連は、金や原油価格が急落するのにつれて大きく値を崩した。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.83%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やコカコーラ(KO)も1%を超える上昇。一方でキャタピラー(CAT)は2.04%の下落、シェブロン(CVX)やゼネラル・エレクトリック(GE)、エクソンモービル(XOM)も大きく値を下げた。
Posted by 松 6/15/18 - 16:56



