2018年06月19日(火)
株式:大幅安、米中の貿易摩擦への懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:24,700.21↓287.26
S&P500:2,762.59↓11.16
NASDAQ:7,725.59↓21.44
NY株式は大幅安。米国が中国製品に対して2,000億ドルに上る新たな追加関税の検討に入ったことを受け、両国の経済摩擦に対する懸念が改めて高まる中で売りが先行した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、下げ幅は早々に400ポイントを超えるまでに拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。午後遅くにはハイテク株を中心に買いが集まり、ナスダックなどは下げ幅を縮小したが、最後まで上値は重いままだった。
セクター別では、公益株がしっかりと値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーも上昇。生活必需品も底堅く推移した。一方で運輸株や半導体、素材関連は大きく下落、石油サービスも値下がりが目立った。ダウ銘柄では、ベライズン(VZ)が2.19%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1.03%の上昇、ウォルマート(WMT)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)もしっかりの展開となった。一方でボーイング(BA)は3.84%、キャタプラー(CAT)は3.62%それぞれ大幅に下落、スリーエム(MMM)やダウデュポン(DWDP)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 6/19/18 - 17:02



