2018年06月25日(月)
FX:ドル安、米国が保護主義的政策強めるとの懸念から売り膨らむ
[場況]
ドル/円:109.76、ユーロ/ドル:1.1703、ユーロ/円:128.49 (NY17:00)
為替はドル安が先行、トランプ大統領がテクノロジー分野などへの中国からの投資を制限するとの観測記事が出るなど、米国が保護主義的な政策を強めるとの懸念から米株が大きく値を崩す中、ドルに対しても売り圧力が強まった。ドル/円は東京朝から売りが先行、109円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、同水準でのもみ合いが継続。NYに入ってからは買いが優勢となり、109円台半ばから後半のレンジでの上下が続いた。午後遅くにはナバーロNTC委員長が早期に投資制限を行うことはないと発言、株の反発と共に買い戻しが集まったが、109円台後半まで回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台半ばを中心に上値の重い展開、ロンドン朝には1.16ドル台前半まで値を下げる場面も見られた。その後は売りも一服、NYに入ると買い意欲が強まり1.17ドルに迫るまで一気に値を回復。中盤以降は1.17ドル台に乗せてのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、ロンドン朝には127円台前半まで値を下げての推移となった。その後は売りも一服となり、127円台半ばまで戻しての推移、NYに入ると一段と買い意欲が強まり、128円台前半まで値を回復した。午後遅くにはナバーロNTC委員長の発言を受け、128円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/25/18 - 17:39



