2018年06月29日(金)
5月個人所得は前月から0.35%増加、消費支出は0.20%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 18年5月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 17005.4 | ↑0.35% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 13920.7 | ↑0.20% | ↑0.4% | |
| 貯蓄率 | 3.23% | ↑0.21 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 114.764 | ↑0.21% | ↑0.2% | |
| PCEコア | 115.030 | ↑0.21% | ↑0.2% |
米商務省によると、5月の個人所得は前月から0.35%増加した。2017年7月から連続の増加で、3ヶ月ぶりの高い伸び、市場の予想範囲内となった。所得の内訳をみると、給与所得が0.30%の増加、年金等は0.24%増加、いずれも前月と同じ伸び率だった、資産所得は0.68%の増加、利子が0.12%、配当が1.53%それぞれ増加した。可処分所得は0.43%増加した。
個人消費支出は0.20%増加した。3ヶ月連続だが、3月や4月より小幅プラス、市場予想も下回った。耐久財が0.15%の増加に転じた一方、非耐久財は0.60%増加、サービスは0.09%増加で、いずれも前月から伸び悩んだ。貯蓄率は3.23%と、前月の3.01%(修正値)から上昇した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.21%上昇、エネルギーと食品を除いたPCEコアも0.21%の上昇と、また揃って市場予想と一致した。前年同月比にすると総合指数が2.25%の上昇、コアは1.96%上昇した。それぞれ2012年春以来の大きな上昇率となった。
Posted by 松 6/29/18 - 08:34



