2018年06月29日(金)
USDA作付推定:コーン、大豆、小麦とも3月時点から小幅引き上げ
[穀物・大豆]
USDA作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2018年 | 3月推定 | 前年比 | 市場予想 | 2017年 | 2016年 | |
| コーン | 89.128 | 88.026 | ↓1.15% | 88.372 | 90.167 | 94.004 |
| 大豆 | 89.557 | 88.982 | ↓0.65% | 89.789 | 90.142 | 83.433 |
| 全小麦 | 47.821 | 47.339 | ↑3.93% | 47.122 | 46.012 | 50.119 |
| 冬小麦 | 32.732 | 32.708 | ↑0.11% | 32.718 | 32.696 | 36.152 |
| 春小麦 | 13.202 | 12.627 | ↑19.92% | 12.413 | 11.009 | 11.555 |
| デュラム | 1.887 | 2.004 | ↓18.21% | 2.017 | 2.307 | 2.412 |
米農務省(USDA)が発表した作付推定によると、18/19年度のコーン作付は8,912万8,000エーカーと、前年比で1.15%減少した。3月末の意向調査時の8,802万6,000エーカーからは引き上げ、市場予想も上回った。生産州別に見ると、生産1位のアイオワ州と2位のイリノイ州は据え置き、3位のネブラスカ州、4位のミネソタ州、5位のカンザス州などが引き上げとなった。
18/19年度の大豆作付は8,955万7,000エーカーと、前年から0.65%減少する見通しとなった。3月末の意向調査の8,898万2,000エーカーから引き上げとなったが、市場予想はやや下回った。州別では、生産1位のイリノイ州と2位アイオワ州、5位のインディアナ州が引き上げ、3位のミネソタ州と4位のノースダコタ州は引き下げとなった。
18/19年度の春小麦作付は 1,320万2,000エーカーと前年比で19.92%増加する見通しとなった。3月の意向調査で1,262万7,000エーカーだったのからも引き上げ、市場予想も上回った。冬小麦の作付は3,273万2,000エーカーと前年比で0.11%増加、3月推定の3,621万6,000エーカーからも小幅引き上げとなった。デュラム小麦は188万7,000エーカーと前年から19.92%の増加、3月の200万4,000エーカーからは引き下げられた。小麦全体では4,782万1,000エーカーと前年比で3.92%増加、3月の4,733万9,000エーカーからも引き上げ、市場予想も上回った。
Posted by 松 6/29/18 - 12:33



