2018年07月11日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は5.05%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、6月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は4530万6000トンと前年同期から5.05%減少した。4月に2018/19年度入りして初めての前年割れとなった。年初からの圧搾高は7月1日時点で2億2257万1000トンと、前年同期を11.60%上回った。
6月後半の砂糖生産は227万7000トンと、前年から23.69%減少した。5月から減少基調が継続、6月前半の17.21%より大きなマイナス幅となった。エタノールは23億5000万リットルと、前年から30.44%増加、前半の42.17%から伸び悩んだ。含水エタノールは60.18%増えたものの、前半より小幅増にとどまった。また、無水エタノールは4.10%の減少に転じた。2018/19年度の砂糖生産は7月1日時点で前年から974万7000トンと12.10%減少、エタノールは110億6000万リットルと44.99%増加した。
7月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は129.10キログラムと、前年同期の123.14キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の47.39%から35.60%に低下、エタノール生産は52.61%から64.40%に上昇した。
Posted by 直 7/11/18 - 09:59



