2018年07月11日(水)
18/19年度豪州小麦生産見通し、下方修正で前年僅かに下回る
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2018/19年度小麦生産見通しは2100万トンと、従来の2400万トンから引き下げられた。背景にあるのが東部の高温と雨不足。下方修正に伴い、前年の2124万4000トン(修正値)を僅かに下回り、従来の増加予想からシフトした格好になる。
2018/19年度の輸出見通しは1700万トンから1500万トンに下方修正となった。従来の増加予想が、修正によって横ばいに転換。生産が振るわないため輸出も伸びないとみられ、また黒海周辺国との競争も響くとの見方を示した。期末在庫に関すると、2017/18年度の推定が271万7000トンから464万2000トンに上方修正だが、前年比にすると18.9%ダウン、2018/19年度にはさらに229万2000トンに縮小の見通しで、従来の256万7000トンから引き下げでもある。
Posted by 直 7/11/18 - 09:50



