2018年07月11日(水)
債券:反発、米中の貿易摩擦劇を懸念して買い入る
[場況]
債券は反発。米政府が10日夜に新たな対中関税リストを公表し、中国の対抗措置も予想されているなど貿易摩擦の激化を懸念し、安全資産を求める買いが入った。朝方発表された生産者物価指数(PPI)の上昇が進んだために売りの場面もあったが、午後には買いの展開に戻った。
夜間取引に通商問題絡みで買いが優勢となり、190年債利回りは低下した。しかし、朝方にかけてじりじりと戻していき、通常取引ではPPIを背景に売りが進んで上昇に転じた。しかし、大きく売るのも見送られ、上昇は抑えられた。午後に改めて通商問題に着目し、また10年債入札結果が好調と受け止められたこともあって買いが集まり、2.8%台前半に下がった。
Posted by 直 7/11/18 - 17:31



