2018年07月30日(月)
18/19年ブラジルコーン生産、14.5%増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2018/19年度コーン生産見通しは前年比14.5%増の9500万トンとなった。価格上昇を背景に増反が予想され、またイールドの改善見通し。生産は従来の9000万トンから上方修正でもある。
2018/19年度の輸出見通しは3000万トンから3200万トンに引き上げとなった。しかも、2017/18年度の推定が3300万トンから3000万トンに下方修正されたたため、増加予想にシフト。価格面でブラジル産の競争力が高まり、特に対ドルでのレアル安を維持するなら輸出は堅調という。前年比にして6.7%の増加になる。国内消費は6350万トンの予想で据え置き、前年を6.7%上回る。期末在庫が836万9000トンみられ、541万9000トンから上方修正。反面、前年の推定が841万9000トンから821万9000トンに引き上げのため、2018/19年度にやや在庫が膨らむ見通しである。
ブラジルの2018/19年度小麦生産見通しは550万トンで、600万トンから引き下げられた、5月のトラック運転手のストライキの影響が修正の背景にあるという。それでも、前年の不作に続く国内価格の上昇が増反に寄与。生産は前年に比べると29%の増加になる。
Posted by 直 7/30/18 - 08:48



