2018年07月31日(火)
FX:円安、日銀の低金利継続ガイダンス発表で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:111.82、ユーロ/ドル:1.1690、ユーロ/円:130.78 (NY17:00)
為替は円安が進行。日銀金融政策会合で当面低金利政策を維持するとのフォワードガイダンスが打ち出されたことなどを手掛かりに、円に売りが膨らむ展開となった。米中の通商交渉再開に向けた期待が高まったことや、トランプ大統領が前提条件なしにイランとの首脳会談を行う意向を示したことも、市場の懸念が後退する中で安全資産としての円を売る動きにつながった。ドル/円は東京午前には111円を挟んだレンジ内での推移、午後には日銀の発表を受けて買い意欲が強まり、111円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンでは111円半ばを維持しての推移、NYに入ると改めて買いが加速、中盤には111円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは1.17ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には1.17ドルを割り込むまで反落。午後には値動きも落ち着き、1.17ドルをやや下回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝には130円を挟んだレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは130円台後半まで値を伸ばした。NYに入ると131円を回復するまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤以降は130円台後半で、上値の重い展開となった。
Posted by 松 7/31/18 - 17:33



