2018年08月10日(金)
株式:大幅安、トルコの金融危機に対する懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:25,313.14↓196.09
S&P500:2,833.28↓20.30
NASDAQ:7,839.11↓52.67
NY株式は大幅安。トルコの金融危機に対する懸念が高まる中で投資家のリスク回避の動きが加速、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイントを大きく超えるまでに値を崩した。中盤には下げも一服となる場面も見られたものの、午後には改めて売り圧力が強まる展開となり、200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが優勢となり、やや値を回復して取引を終了した。
セクター別では半導体が大きく値を下げたほか、金融株も下落。コンピューター関連や金関連、一般消費財も下げが目立った。一方で石油サービスなどエネルギー関連は、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.31%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)、ウォルグリーン(WBA)、メルク(MRK)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の5銘柄が上昇、シスコ・システムズ(CSCO)は横ばいだった。一方でインテル(INTC)は2.57%の下落、キャタピラー(CAT)やダウデュポン(DWDP)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%後半の下げを記録。スリー・エム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も値を下げた。
Posted by 松 8/10/18 - 16:55



