2018年08月13日(月)
株式:続落、トルコの金融危機に対する懸念が引き続き重石
[場況]
ダウ工業平均:25,187.70↓125.44
S&P500:2,821.93↓11.35
NASDAQ:7,819.71↓19.40
NY株式は続落。トルコの金融危機に対する懸念が高まり、新興国通貨が全体的に大きく値を下げる中で投資家のリスク回避の動きが加速、ポジション調整の売りにつながった。ダウ平均は寄り付き時こそ買い戻しが先行したものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。昼過ぎには下げ幅も150ポイントを超えるまでに拡大した。その後は売りも一服、ジリジリと下げ幅を縮小する展開となったが、プラス圏まで値を戻すには至らず。最後は再び売りが優勢で推移した。
セクター別では、半導体が小幅ながらも上昇、公益株も底堅く推移した以外、ほとんどのセクターが下落。中でも金関連は金市場の急落につれて大きく値を下げたほか、エネルギー関連や金融株も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が0.98%の上昇となったほか、アップル(AAPL)、ビサ(V)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の計6銘柄のみが上昇。一方でダウデュポン(DWDP)は1.70%、JPモルガン・チェース(JPM)は1.59%それぞれ下落、IBM(IBM)やゴールドマン・サックス(GS)、ホーム・デポ(HD)、エクソン・モービル(XOM)も下げが目立った。
Posted by 松 8/13/18 - 16:58



