2018年08月15日(水)
ブラジル農産物生産、向こう30年間で30%増加
[穀物・大豆]
ブラジル農務省が農牧研究公社(Embrapa)と行った調査によると、2027/28年までに国内の農産物生産が30%増加する見通しとなった。農地が2018年の7500万ヘクタールから2028年に8500万ヘクタールに増え、このうち穀物が14.5%増加の予想。生産性の改善によって生産が栽培面積より高い伸びになるという。
作物別には、大豆とコーンの増加が進み、砂糖きびの作付増も見込まれることを指摘した。コメや豆類は減反の見通しだが、生産性の上昇を背景に生産は安定するともした。コーヒーは小幅減反となる可能性があるが、生産性は上向くとの見通しを示した。
生産の増加に伴い、輸出は2018年の1億200万トンから、10年後には1億3900万トンに膨らむ見通しとした。大豆の輸出は9650万トンで、7割が中国向けになる。このほかコーンは4280万トン、砂糖3720万トン、コーヒーが3400万袋の見通しとなった。
Posted by 直 8/15/18 - 10:49



