2008年07月14日(月)
債券:金融不安背景にした株安で債券買い戻る
[場況]
10年債利回り:3.86↑0.10
債券は大幅反発。金融不安を背景にした株式相場の弱気な展開が安全性を求める買いモードに戻す格好となった。週末の政府による住宅公社ファニーメイとフレディマック支援計画発表を最初は売り材料と受け止め。しかし、株式市場で安心感が早々に薄れるのを確認して買いが集まった。
長期金利の指標10年債利回りは取引の早い段階で4%に迫る上昇だったのが、株価の軟化につれて下げに転じた。昼にかけてじりじりと3.8%台半ばまで低下。午後はやや買いも落ち着いてもみ合いだ。一方、短期債は買いのペースもほとんど鈍ることなく、このため長短金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差がスティープニングとなった。
Posted by 直 7/14/08 - 18:09



