2018年08月16日(木)
エルニーニョ現象、海面水温低下でも発生確率50%・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の14日付けレポートによると、2018年にエルニーニョ現象が発生する確率は引き続き50%となった。熱帯太平洋の中央から東方にかけてこの1ヶ月間に海面水温がやや低下したが、西方では再び上昇と指摘。赤道域の北側ではサイクロンが活発化しているという。
当局が監視する国際モデルのほとんどが向こう数週間内に太平洋全域で海面水温が上昇する見通しを示したとしている。また、ほとんどのモデルが今年末までのエルニーニョ現象の基準に達し、過半数は南半球の春終わりまでに到達を示しているという。
エルニーニョ現象によってオーストラリア東部では冬から春にかけての降水量が平均を下回る一方、南部では気温が平均以上となり、小麦や砂糖きび生産に影響が及ぶリスクも高まるとされている。
Posted by 直 8/16/18 - 10:35



