2018年08月20日(月)
ブラジル、砂糖生産で世界2位に転落の見通し・地元農業顧問
[砂糖]
ブラジルの農業顧問JOBエコノミアは、ブラジルが砂糖生産で世界2位に転落する見通しを示した。国際価格の下落、また国内でエタノールの採算性や需要が高いことからブラジルの砂糖生産縮小が予想されると指摘。一方、インドではさらなる砂糖生産の増加見通しとなって、インドに世界最大の地位を譲ることになるという。
ブラジル中南部の2018/19年度砂糖生産を2970万トンと前年から910万トンの減少、北部及び北東部で270万トンの予想とした。あわせて3240万トンになる。インド製糖所協会(ISMA)による2018/19年度生産の暫定見通しは3500万-3550万トンで、予想レンジ下限でもブラジルを上回る。
JOBエコノミアはまた、ブラジルの2018/19年度エタノール生産を312億リットルと見通した。このうち中南部で292億リットルとみており、2015/16年度に記録した過去最高の282億リットルを超えるという。
Posted by 直 8/20/18 - 10:14



