2018年08月21日(火)
ブラジルCONAB、砂糖きび生産推定引き上げ、砂糖生産は引き下げ
[砂糖]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| ブラジル全土 | 18/19年度 | 前回(5/3) | 修正 | 前年比 | 17/18年度 |
| 作付面積 | 8661.4 | 8613.6 | ↑ 0.55% | ↓0.78% | 8729.5 |
| 砂糖きび生産 | 635510.4 | 625963.0 | ↑ 1.53% | ↑ 0.36% | 633261.9 |
| イールド | 72372.0 | 72671.0 | ↓0.41% | ↓0.24% | 72543.0 |
| 砂糖/エタノール比率 | 41.19/58.81 | 43.71/56.26 | - | - | 46.00/54.00 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は21日、同国の2018/19年度砂糖きび生産が6億3551万400トンになると見通した。5月に発表した初回予測の6億2596万3000トンから1.53%引き上げ、この結果、前年の6億3326万1900トンから0.36%と僅かにも増加の見方に転じた。作付を866万1400ヘクタールとみており、前年比にして0.78%の減少だが、従来予測からは0.55%引き上げた。一方、イールド予測が7万2372キログラムで、7万2671キログラムから下方修正。前年の7万2543キログラムを下回る見通しにもなった。
2018/19年度の砂糖生産見通しは3547万6600トンから3424万5900トンに引き下げた。前年に比べて9.56%減少。砂糖生産にあてる砂糖きびが全体の41.19%と、前年の46.00%から下がる見通しで、また従来の43.71%から下方修正である。一方、エタノールの生産は304億1070万リットルの予想で、前年から11.65%増加、また初回予測の281億5800万リットルから8%引き上げた。エタノール用の砂糖きび消費が前年の54.00%から58.81%に上昇予想で、従来の56.26%から上方修正。
生産の大半を占める中南部の2018/19年度砂糖きび生産見通しは5億8746万7000トンと、5月時点での5億8023万3700トンから1.25%引き上げた。ただ、前年との比較にすると0.20%減少。作付を0.88%上方修正して778万8000ヘクタールとし、またイールドは7万5162キログラムから7万5432キログラムに引き上げた。中南部の砂糖生産予測は3160万2700トンで、前年から10.54%減少。CONABはしかも、従来の3284万400トンから引き下げた。反面、エタノール生産を263億6560万リットルから284万5190万リットルに上方修正。前年に比べると11.67%の増加になる。
Posted by 松 8/21/18 - 09:30



