2018年08月27日(月)
ブラジル、コーヒー輸送能力がボトルネックに
[コーヒー]
ブラジルでサントスやリオデジャネイロといった主要港からのコーヒー輸送能力がボトルネックになっていると報じられた。輸出業者Comeximの幹部はロイターに対し、貨物船不足を指摘。2017年の景気後退の後で、輸入削減となり、貨物船も縮小となった。しかも、砂糖や穀物がバルクキャリアで(ばら積み貨物船)で輸送されるのに対し、コーヒーはコンテナ船での輸出になることから、荷役に時間を要するという。また、収穫が終盤に入った2018年の生産は過去最高の見通しで、規模の面からも作業を遅らせているとした。
ブラジル景気が今なお低調で、目先の輸送能力の改善には不透明感が強い。ただ、消費国の供給が潤沢なことから、ブラジルの出荷の遅れによる需給への影響は当面限定的との見方も伝わっている。
Posted by 直 8/27/18 - 13:38



