2018年08月28日(火)
エルニーニョ現象の確率50%を維持、海面水温やや高い・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は28日付けレポートで、2018年にエルニーニョ現象が50%の確率で発生する見方を維持した。熱帯太平洋の中央から東方にかけての海面水温は平均よりやや高く、海面下の水温も上がっているとコメント。大気循環の指標は中立にあるものの、南方振動指数(SOI)が、エルニーニョ現象に近いことを示すマイナス圏で進んでいることを指摘した。当局が監視する国際モデルの全てが南半球の春の終わりまでにエルニーニョ現象の基準にまでに到達することを示しているという。
エルニーニョ現象によってオーストラリア東部では冬から春にかけての降水量が平均を下回る一方、南部では気温が平均以上となり、小麦や砂糖きび生産に影響が及ぶリスクも高まるとされている。
Posted by 直 8/28/18 - 11:33



