2018年08月30日(木)
19年米大豆作付が関税問題など背景に減少見通し、コーンにシフト
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズが行った国内の2019年作付意向調査結果によると、通商問題に絡む価格下落、また2018年の記録的な生産を背景に大豆の作付が減少する見通しとなった。大豆を減らす分、大半はコーンにシフトが予想されるという。また、この夏に冬小麦価格が一時上昇したことも、増反につながる可能性を示唆した。
大豆の作付が8750万エーカーと、前年から2.3%減少する。一方、コーンは1.9%増加して9080万エーカー。冬小麦が前年比2.6%増の3360万エーカーとなった。内訳をみると、硬質赤色種が2410万エーカーと前年から3.8%増え、軟質赤色種は4.3%増加の610万エーカー。白色種だけは330万エーカーで、前年を7.7%下回る。また、春小麦とデュラム小麦もそれぞれ2.5%減少して1290万エーカー、180万エーカーとなった。小麦全体で1.3増加の4830、万エーカー。
調査は7月20日から8月2日にかけて、924件の農家を対象に行われた。
Posted by 直 8/30/18 - 08:04



