2018年08月31日(金)
18/19年EU軟質小麦生産見通し、4回連続の下方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は8月30日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2018/19年度軟質小麦生産見通しを1億2877万7000トンと、前月時点での1億3353万9000トンから引き下げた。4回連続の下方修正。前年の推定1億4179万2000トン(修正値)との比較にして9.3%の減少になる。2018/19年度のイールド見通しは5.8トンから5.6トンに引き下げた。前年の6.1トンを下回る。
2018/19年度輸出見通しは2550万トンから2000万トンに引き下げた。2回連続の下方修正で、この結果、前年比で6.1減少の見方に転じた。期末在庫が1204万5000トンになるとし、1004万9000トンから引き上げた。それでも、前年からは33.4%縮小予想になる。
2018/19年度のコーン生産見通しは6372万7000トンから6422万5000トンに引き上げた。前年に比べると1.9%の減少。一方、在庫予想は2222万7000トンから2200万2000トンに下方修正した。前年から8.4%の縮小。2018/19年度の穀物生産はあわせて2億8706万6000トンの見通しで、従来の2億9348万7000トンから引き下げた。前年の3億727万5000トン(修正値)との比較にして6.6%減少する。
Posted by 直 8/31/18 - 11:04



