2008年07月17日(木)
FX:原油安や欧州圏のインフレ懸念で円が全面安
[場況]
ドル/円:106.12、ユーロ/ドル:1.5854、ユーロ/円:168.29 (NY18:00)
為替は円全面安の展開。原油が3日連続で大幅安となったのを受けてドルに大きく買いが集まる一方でユーロは欧州圏のインフレ懸念が下支えしたため、結果的に円が独歩安となった。ドル/円は東京からロンドンにかけてじりじりとドルが買われNY朝には105円台後半の水準を回復。その後原油に大きく売りが広がると一気にドル高が進行、一時107円台まで値を伸ばした。午後からは円が買われ106円台前半まで値を戻している。
ユーロ/ドルはロンドンからNY朝にかけて1.58ドル台後半の比較的狭いレンジ内で推移。NYでは一時原油高の進行を受け1.58ドルを割り込むまでに値を崩したが、その後は欧州圏の賃金上昇圧力に言及したECB総裁のインタビューが伝わったことなどを手掛かりに再び1.58ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京午後からロンドン、NYと穏やかながらもユーロ高が進行。午後には欧州圏のインフレ懸念からユーロ高が加速し169円を試す展開となった。
Posted by 松 7/17/08 - 18:24



