2008年07月21日(月)
債券:さえない株価が下支え、朝安から立ち直る
[場況]
10年債利回り:4.04↓0.04
債券は反発。早朝に米銀大手バンク・オブ・アメリカの予想を上回る決算を受けたが、株式相場が下げたのが下支えとなった。夜間取引での買いの展開が、取引の早い段階でバンカメ決算を嫌気した売りにシフト。日中には、住宅公社の増資に伴う起債観測や今週に国債の月次入札を控えて供給過剰懸念も重しだった。しかし、株価の振るわない展開を確認してじわじわと買いが集まり、相場は持ち直した。
長期金利の指標10年債利回りは午前の取引で6月下旬以来となる4.1%を超える場面があった。その後は4%台後半での推移を経て、終盤にじわりと低下。一方、買いの流れに転じてからも、短期債には供給面でピッチが鈍いまま。この結果、長短金利差は3日連続で縮小となった。
Posted by 直 7/21/08 - 17:58



