2018年11月12日(月)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は17.63%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は2485万8000トンと前年同期から17.53%減少した。9月から前年割れが続いているが、9月後半に31.68%落ち込んだあと、10月に入ってからは前半の21.32%に続いて減少ペースがスローダウンした格好になる。年初からの圧搾高は11月1日時点で5億833万9000トンと、前年同期を4.4%下回った。
10月後半の砂糖生産は95万8000トンと、前年から49.35%減少した。5月から連続の前年比マイナス、前半の43.83%より大きなマイナス幅となった。エタノールは前年比11.16%減の14億万リットルで、これも前半の6.62%に比べて減少が進んだ。無水エタノールが37.40%の減少。含水エタノーは7.11%増加だが、前半の13.68%より低い伸びとなった。2018/19年度の砂糖生産は11月1日時点で前年から26.70%減少して2435万トン、エタノールは272億6000万リットルで、20.29%増加した。
11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は140.13キログラムと、前年同期の137.75キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の47.62%から35.87%に低下、エタノール生産は52.38%から64.13%に上昇した。
Posted by 直 11/12/18 - 09:27



