2008年07月22日(火)
2008年EU穀物生産、前年比13.7%増見通し・テューファー
[穀物・大豆]
独商社テューファーは22日に発表した月次市場報告で、欧州連合(EU)の2008年穀物生産が前年比13.7%増の2億9000万トンになるとの見通しを示した。1月時点で見越していた2億7700万-2億8200万トンのレンジ上限も上回る水準への引き上げである。面積にして約5900万ヘクタールで、これは過去5年間で最大という。天気に恵まれ、3月から5月にかけては平均以上の降雨となったことが小麦やオオムギに寄与しているとコメント。一部の生産国では作柄は平年以上に良好と見られることを指摘した。
テューファーはEU軟質小麦が前年を17.7%上回る1億3140万トンと見通している。また、ハンガリーの著しい改善に伴ってコーンが一年前の2倍の820万トンとなる可能性があることも示唆した。EU油種の生産は5.9%増の2540万トンとみている。
Posted by 直 7/22/08 - 13:35



