2018年11月16日(金)
18/19年度世界砂糖市場、217万トンの供給過剰見通しに下方修正
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は、2018/19年度(10-9月)の世界砂糖市場で217.万トンの供給過剰になる見通しを示した。2年連続で供給が需要を上回る見方に変わらないが、従来の675万トンから余剰幅を大きく引き下げ。ブラジルとインド、パキスタン、欧州連合(EU)の生産見通し下方修正が背景にあるという。また、2017/18年度についても860万トンの供給過剰を見越していたのから728万トンの供給過剰に引き下げた。
2018/19年度の世界砂糖生産見通しを1億8049万トンとし、従来の1億8522万トンから引き下げた。この結果、前年の1億8270万トンから減少予想にシフト。ブラジルを220万トン、インドを200万トンそれぞれ下方修正。EUとパキスタンの生産は従来予測を75万トン40万トン下回る。ISOはこのほか、2019/20年度について約200万トンの供給不足に転じるとの暫定的な見通しを示した。
Posted by 直 11/16/18 - 10:04



