2018年11月16日(金)
FX:ドル全面安、FRB副議長のハト派発言手掛かりに売り膨らむ
[場況]
ドル/円:112.86、ユーロ/ドル:1.1419、ユーロ/円:128.77 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。FRBのクラリダ副議長がややハト派的な発言をしたことを受け、FRBが早期に利上げを打ち止めにするとの見方が強まる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、ロンドンでは113円台前半まで値を切り下げての推移となった。NY朝からは改めて売り圧力が強まる格好となり、112円台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となった、押し目で買いを入れる向きもなく、午後に入っても同水準で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半を中心とした推移、ロンドン朝には1.13ドル台後半まで根を切り上げる展開となったものの、その後は売りに押し戻される格好となり、1.13ドル台前半まで値を下げた。NY朝にはまとまった買いが入り、1.14ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では128円台半ばを中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが優勢となり、128円台前半まで値を下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、128円台後半まで値を回復、午後には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 11/16/18 - 17:32



