2018年11月30日(金)
FX:対ユーロ中心にドル高、米中首脳会談への期待高まる
[場況]
ドル/円:113.52、ユーロ/ドル:1.1314、ユーロ/円:128.44 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。週末の米中首脳会談で、貿易戦争解決への道が開けるとの期待が高まる中、米株の上昇につれてドルに買いが集まった。一方ユーロはブレグジットに関する英国議会での採決を前に、合意なき離脱への懸念が改めて高まる格好となった。ドル/円は東京では113円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、113円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってからは流れも落ち着き、同水準でのもみ合いが継続、昼にまとまった買いが入り、113円台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りに押される格好となり、113円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台後半のレンジ内での推移、一時1.14ドルを回復する場面も見られた。午後からは徐々に売りが優勢、ロンドンに入っても流れは変わらず、1.13ドル台半ばまで下落。NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、昼過ぎには1.13ドル割れをうかがう水準まで値を崩した。午後には売りも一服となったが、最後まで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では129円台前半での小動き、ロンドンに入るとやや上値が重くなった。NYでは一気に売り圧力が強まる格好となり、128円台半ばまで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったものの、軟調な展開が続いた。
Posted by 松 11/30/18 - 17:18



