2019年01月04日(金)
12月非農業雇用数は前月から31.2万人増加、予想大きく上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 18年12月 | 前月比 | 18年11月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 150263 | ↑312 | ↑176 | ↑180 | |
| 民間雇用数 | 127858 | ↑301 | ↑173 | ↑175 | |
| 週平均労働時間 | 34.5 | ↑0.1 | 34.4 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $27.48 | ↑0.40% | ↑0.22% | ↑0.3% |
米労働省が発表した2018年12月の非農業雇用数は、前月から31万2000人増加した。2月以来の大幅増で、市場予想も上回った。また、11月の増加数は15万5000人から17万6000人、10月は23万7000人から27万4000人にそれぞれ上方修正となった。2018年の雇用は前年から263万8000人の増加、1ヶ月当たりでは21万98000人の増加で、前年比では3年ぶりの大きなプラスとなった。
政府分を差し引いた民間の雇用は30万1000人の増加と、これも2月以降最大の増加幅となった。資源・鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は7万4000人の増加と、2月以来の大幅プラス。資源・鉱業は4000人、建設業は3万8000人それぞれ増加、揃って前月のゼロから改善した。製造業だけなら3万2000人と、1年ぶりの大幅増加を記録した。民間サービス業は22万7000人の増加と、2017年10月以降最も大きな前月比プラスとなった。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は1万300人の増加と、前月とほぼ同じペースでの増加となった。政府雇用は1万1000人増加した。
週平均労働時間は34.5時間と前月から0.1時間増加、市場予想とも一致した。時間あたり賃金は27.48ドルと前月から0.40%の上昇になった。4ヶ月ぶりの高い伸びで、市場予想も上回った。賃金は前年同月と比べると3.15%の上昇と、2009年4月以来の大きな伸びとなった。
Posted by 松 1/4/19 - 08:55



