2019年01月09日(水)
FX:ドル安、FRBの早期利上げ停止観測背景に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:108.15、ユーロ/ドル:1.1542、ユーロ/円:124.83 (NY17:00)
為替はドル安が進行。午後に12月のFOMC議事録の発表を控え、FRBが早期に利上げ停止に踏み切るとの見方が改めてドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、109円に迫る水準まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝からは一転して売りに押される格好となり、108円割れをうかがう水準まで一気に反落。中盤には売りも一服、安値から買い戻される格好となったものの、反発は極めて限定的。FOMC議事録発表後は改めて売りが膨らみ、一時108円を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.14ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドン朝には1.14ドル台後半まで上げ幅を拡大したものの、その後は売りに押し戻された。NYには入るとまとまった買いが入り、1.15ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけてペースこそ鈍ったものの、買いの勢いは衰えず、午後遅くには1.15ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが優勢、124円台後半まで値を伸ばした。ロンドン朝には125円を試すまでに買い進まれたものの、その後は伸び悩み。NY朝には124円台半ばまで値を下げた。その後は改めてまとまった買いが入り、125円まで値を回復してものの、この節目を超えて積極的に買いが入ることもない。中盤以降は125円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 1/9/19 - 17:34



