2019年01月24日(木)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月前半は前年の3倍以上
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、1月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は52万4000トンと前年同期の3倍以上に膨らんだ。シーズン終盤に入り圧搾規模は縮小だが、2018年12月後半に5.72%の減少だったのから大きく伸びた格好になる。年初からの圧搾高は16日時点で5億6267万5000トンと、前年同期を3.55%下回った。
1月前半の砂糖生産は1万1000トンと、前年の3.7倍になった。5月から連続の減少から大幅改善。エタノールは3500万リットルで、前年比66.18%の増加。3週連続アップであり、また12月より高い伸び、無水エタノールが前年の17.5倍に膨らんだのが背景にある。ただ、含水エタノーは2週連続減少で、またマイナス幅が12.54%にやや大きくなった。2018/19年度の砂糖生産は1月16日時点で2635万トンと前年から26.46%減少、エタノールは302億300万リットルとなり、19.54%増加した。
1月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は138.61キログラムと、前年同期の137.36キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.93%から35.46%に低下、エタノール生産は53.07%から64.54%に上昇した。
Posted by 直 1/24/19 - 09:01



