2019年03月08日(金)
株式:続落、弱気の雇用統計受け景気減速への懸念高まる
[場況]
ダウ工業平均:25,450.24↓22.99
S&P500:2,743.070↓5.86
NASDAQ:7,408.14↓13.32
NY株式は続落。中国の貿易統計が大幅に悪化したほか、米雇用統計が弱気のサプライズとなる中、世界的な景気減速に対する懸念を背景に売りが先行する展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りに押される展開、下げ幅も200ポイントを超えるまで一気に拡大した。その後は売りも一服、しばらくは安値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いたものの、昼過ぎからは徐々に値を回復する展開、引け間際にまとまった買い戻しが入ると、一気に下げ幅を縮小した。
セクター別では、公益株がしっかりと上昇したほか、生活必需品や素材にも買いが集まった。一方でエネルギーは大幅に下落、一般消費財や運輸株、バイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)は1.28%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やスリー・エム(MMM)、ベライズン(VZ)、ビサ(V)も堅調に推移した。一方でエクソン・モービル(XOM)は1.43%の下落、ファイザー(PFE)やキャタピラー(CAT)、コカコーラ(KO)、メルク(MRK)も下げが目立った。
Posted by 松 3/8/19 - 17:04



