2019年03月12日(火)
株式:ダウ平均は反落、ボーイングの急落が大きな重石
[場況]
ダウ工業平均:25,554.66↓96.22
S&P500:2,791.52↑8.22
NASDAQ:7,591.03↑32.97
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は小幅続伸。全体的は前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となったが、ダウは新型機737Maxの墜落事故を受けて同機種の飛行を一時的に禁止する国が相次いだことを嫌気したボーイングの急落が大きな重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、中盤にかけてジリジリと値を切り下げる展開となり、下げ幅も100ポイントを超えるまでに広がった。しかしそれ以上積極的に売りを出す向きもなく、午後にはやや買い戻しが優勢。遅くには再び売りに押される格好となった。S&Pとナスダックは買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりで底堅い展開が続いた。
セクター別では、金関連が大きく値を伸ばしたほか、公益株やコンピューター関連、エネルギー、バイオテクノロジーもしっかりと上昇。一方で工業株や運輸株は値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)とユナイテッド・ヘルス(UNH)が共に1.12%の上昇となったほか、ホームデポ(HD)やアメリカン・エクスプレス(AXP)しっかりと上昇。一方でボーイング(BA)は6.15%の急落、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)やスリー・エム(MMM)も下げが目立った。
Posted by 松 3/12/19 - 17:00



