2008年07月31日(木)
4-6月期雇用コスト指数は前期比0.65%上昇、ほぼ市場予想通り
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、2005年=100
| 08年2Q | 前期比 | 市場予想 | |
| 雇用コスト指数 | ↑ 0.65% | ↑ 0.7% | |
| >給与 | ↑ 0.74% | ||
| >福利厚生 | ↑ 0.56% |
米労働省によると、4-6月期の雇用コスト指数は前期比0.65%上昇した。前期の伸び率0.75%を下回り、2006年1-3月期以来の低い伸びである。ただし、市場予想の範囲内だった。給与は0.74%上がり、前期より上昇ペースが鈍った。福利厚生の伸び率は0.56%で、2四半期続けて昨年1-3月期以来の低水準となる。
民間企業の雇用コスト指数が0.56%上がった。伸び率は2006年1-3月期以来の低水準。製造、建設それぞれ伸び悩み、あわせて0.57%上昇。非製造業雇用コストは全体で0.74%上がり、前期よりややペースが速まった。しかし内訳はまだら模様で、卸売りや公益の伸びが加速し、一方、小売は上昇が鈍った。情報関連が2四半期連続マイナスである。金融だけでも、融資関連が前期以上にアップした一方で、保険関連が大きく伸び悩んだ。
Posted by 松 7/31/08 - 09:14



