2019年05月01日(水)
債券:横ばい、ISM指数手掛かりの買いからFRB議長記者会見で売り
[場況]
債券は横ばい。朝方発表された4月の米供給管理協会(ISM)製造業指数が予想も下回る低下となったことを手掛かりに買いが進む場面があったが、午後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が利下げ期待を後退させる内容だったため、売りに押し戻された。
10年債利回りは夜間取引からもみ合いだったのが、ISM製造業指数を受けて買いに弾みが付き、低下が進んだ。午後のFOMC声明では物価の低下に指摘があったことに着目して一段と買いが集まり、2.45%と4月1日以来の水準まで下がった。しかし、その後パウエル議長が現状金融政策方針を適切と主張し、また物価低下が一時的な要因によるとの見方を示したことなどを嫌気して売りが台頭。一気に2.5%台に上昇した。前日の水準を超えて2.52%まで上がったところで売りも一服となり、その後は横ばい水準で推移した。
Posted by 直 5/1/19 - 17:45



