2019年05月03日(金)
FX:ドル安、雇用統計での賃金の伸び悩み受けて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:111.08、ユーロ/ドル:1.1201、ユーロ/円:124.43 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された4月の雇用統計で時間当たり賃金が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、FRBの利下げ期待が改めて強まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円はアジア時間から111円台前半から半ばにかけてのレンジ内で伸推移、ロンドンに入っても特に目立った動きは見られなかった。NYでは雇用統計の発表を受けて111円台後半まで買い進まれたものの、直後には売りに押し戻され111円台前半まで反落。中盤以降は売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.11ドル台後半での小動き。午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは1.11ドル台半ばまで値を下げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて一旦は1.11ドル台前半まで売りが膨らんだものの、直後には買い一色の展開となり、1.12ドルを試すまで一気に値を回復。昼には買いも一服となったが、1.12ドル近辺の水準を維持したままでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間では124円台半ばのレンジ内で、上値の重い展開、ロンドンに入ると124円台前半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、中盤には124円台半ばまで値を回復したものの、その後再び売りに押されるなど、方向感の定まらない展開が続いた。
Posted by 松 5/3/19 - 17:28



