2019年05月06日(月)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:110.74、ユーロ/ドル:1.1198、ユーロ/円:124.00 (NY17:00)
為替は円高が進行、トランプ大統領が週末に対中関税の引き上げを表明したことを受け、貿易戦争に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての円を買う動きが加速した。ドル/円はアジア時間から売りが先行、早々に110円台前半まで値を崩した。売り一巡後はポジション調整の買いが集まり、110円台後半まで値を回復してのもみ合い、欧州時間に入っても同水準での推移が続いた。NY朝には改めて買い意欲が強まり、111円を試す動きとなったものの、早々に伸び悩み。中盤以降は110円台後半のやや広いレンジ内で、上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、1.12ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開となった。欧州時間には買いが集まり1.12ドル台を回復。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、昼には再び1.12ドル台を回復した。午後には改めて上値が重くなり、1.12ドル台を割り込んだ。ユーロ/円はアジア時間には123円台後半を中心としたレンジでの不安定な展開、ロンドンでは買いが優勢となり、124円近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ってしばらくは不安定な上下が続いたものの、その後買いが優勢となり124円台前半まで上げ幅を拡大。午後遅くには売り圧力が強まり、124円割れを試す格好となった。
Posted by 松 5/6/19 - 17:38



