2019年05月08日(水)
FX:小幅円高、米中貿易協議への懸念からリスク回避の買い優勢
[場況]
ドル/円:110.09、ユーロ/ドル:1.1192、ユーロ/円:123.21 (NY17:00)
為替は小幅ながら円高の流れが継続。米中貿易協議に対する先行きの不透明感が懸念材料視される中、リスク回避の円買いが引き続き相場を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、110円の節目を割り込むまで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一旦は110円台前半まで値を回復したものの、その後再び110円を割り込むなど、不安定な値動き。NYに入ると米中協議が進展するとの期待から株価が上昇する中で110円台を回復したものの、積極的に買いを入れる向きもなく、110円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、昼には1.12ドル台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.12ドルの節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが継続。NYに入ってもしばらくは動きも見られなかったが、昼過ぎにまとまった売りが出ると、1.11ドル台後半まで一気に値を切り下げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、123円台前半で軟調に推移した。ロンドン朝には123円台半ばまで買い戻しが集まったものの、その後は再び売りに押され123円台前半まで反落。NYに入っても同水準でのもみ合いが続いた。昼には売り圧力が強まり、レンジを切り下げた。
Posted by 松 5/8/19 - 17:20



