2019年05月09日(木)
FX:円高、米中貿易協議への懸念高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.75、ユーロ/ドル:1.1214、ユーロ/円:123.09 (NY17:00)
為替は円高の流れが継続。米中貿易協議に対する懸念が高まる中、株価の下落につれて安全資産としての円に買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から売りが先行、午後に入ると下げ足を速め、109円台半ばまで一気に値を崩した。ロンドンでは買い意欲が強まり、109円台後半まで値を戻したものの、NYに入ると米株の下落につれて再び売りが加速、昼前には109円台前半まで下げ幅を拡大する場面も見られた。その後は株が安値から値を戻すのにつれて109円台後半まで一気に値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合い、午後には買い意欲が強まり1.12ドル台を回復したものの、ロンドンに入ると一転して売りが加速、1.11ドル台後半まで値を下げた。NY朝にかけては再び1.12ドルを割り込んだあたりでの推移、中盤にかけてまとまった買いが入ると、1.12ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は売りに押し戻され、1.12ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、123円の節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、122円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、NYに入ると123円台前半まで値を回復した。中盤以降は値動きも一服、同水準での推移が続いた。
Posted by 松 5/9/19 - 17:26



