2019年05月10日(金)
株式:反発、午前中売り先行もその後米中貿易協継続を好感
[場況]
ダウ工業平均:25,942.37↑114.01
S&P500:2,881.40↑10.68
NASDAQ:7,916.94↑6.35
NY株式は反発。午前中は米国が対中関税の引き上げを実施、米中協議が合意に至らないとの悲観的な見方が主導する中で大きく売りに押される展開となったが、その後はムニューシン財務長官が話し合いは建設的だったと発言、協議が今後も継続されるとの見方から市場の不安が後退する中でポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には300ポイント以上一気に値を崩した。昼からは流れが一転、買い一色の展開となり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、午後遅くには100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。
セクター別では、公益株や生活必需品、素材などが大きく値を伸ばしたほか、保険や通信も上昇。一方で金関連やバイオテクノロジーは下落、運輸株も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が2.38%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やコカコーラ(KO)、トラベラーズ(TRV)、マイクロソフト(MSFT)もしっかりと値を切り上げた。一方でアップル(AAPL)は1.39%、インテル(INTC)は0.90%下落した。
Posted by 松 5/10/19 - 16:55



