2019年05月10日(金)
FX:円安、米中貿易協議継続好感される中で安全資産の需要後退
[場況]
ドル/円:109.94、ユーロ/ドル:1.1233、ユーロ/円:123.50 (NY17:00)
為替は円安が進行。NYの午前中までは米中貿易協議に対する懸念が市場を支配する中で円に買いが集まる展開となったが、その後はムニューシン財務長官が話し合いは建設的だったとコメントしたことをきっかけに流れが一転、株が大きく値を回復する中で安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京朝に110円台まで値を回復する場面も見られたものの、その後は売りに押し戻され109円台後半での推移となった。ロンドンでは特に動きは見られず、NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には109円台半ばまで値を下げた。その後は流れが一転、株が反発するのにつれて買いが集まり、110円台まで一気に値を回復。その後はやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.12ドル台前半のレンジ内で底堅く推移した。ロンドンでは特に動きも見られず、NYに入ると米株の下落につれて買いが集まり、1.12ドル台半ばまで値を切り上げたものの、昼からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京朝には123円台後半まで買い進まれたものの、その後は売りに押され123円台前半まで反落。ロンドンではやや値を持ち直し、123円台前半から半ばでのもみ合いとなった。NYに入ってもしばらくは動きが見られず、昼からは株価の上昇につれて買いが加速、123円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 5/10/19 - 17:30



