2019年05月16日(木)
CONAB、19/20年コーヒー生産前年比17.4%減の5,091.7万袋と推定
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 19/20年度 | 前回(1月)推定 | 前年比 | 18/19年度 | 17/18年度 | |
| 作付面積 | 1842.90 | 1842.15 | ↓1.15% | 1864.32 | 1863.13 |
| イールド | 27.63 | 27.40 〜29.58 | ↓16.45% | 33.07 | 24.14 |
| 生産 | 50.917 | 50.481 〜54.484 | ↓17.42% | 61.658 | 44.970 |
| >アラビカ | 36.982 | 36.119 〜38.157 | ↓22.12% | 47.484 | 34.249 |
| >ロブスタ | 13.935 | 14.362 〜16.326 | ↓1.68% | 14.174 | 10.721 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は16日、同国の2019/20年度コーヒー生産が5091万7000袋になるとの見通しを発表した。1月に5048万1000-5448万4000袋のレンジで初回見通しを発表していたが、レンジ下限に修正した。前年に比べて17.42%の減少になる。作付は前年比1.19%減の184万2190ヘクタールの見通しで、ほぼ修正なし。一方、イールドを27.40袋とみており、1月時点での最低予測に修正した。
生産比率の高いアラビカ種が前年比22.12%減の3698万?000袋になると見通した。1月時点での予想レンジ3611万9000-3815万7000袋の下限になる。ロブスタ種の生産は1393万5000袋の予想で、1月に見越していたレンジ下限の1436万2000袋を下回る水準に引き下げ、この結果、前年の1417万4000袋から1.68%減少の見方に転じた。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産予想は1月時点での2641万5000-2767万6000袋から2644万5000袋に修正した。前年との比較で20.73%減少。作付が98万6790ヘクタールの見通し。イールドは26.80袋とみており、前年の33.08袋からダウン、初回予想レンジの26.92-28.20袋の下限を下回る水準に修正でもある。同州のアラビカ種生産は2609万7000-2767万6000袋から2612万袋に修正した。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産については1278万4000袋とみており、1月の予想レンジ1248万2000-1472万9000袋の下限にとどまる。前年から6.95%減少。作付を39万3900ヘクタールで据え置いた。イールドを前年の35.42袋から32.69袋に低下の見通しとした。1月には31.69- 37.39袋と増加の見通しも含むレンジだったが、修正によって前年割れの見方になった。同州のロブスタ種生産は947万8000-1127万3000袋から949万?000袋に修正、前年比にして5.60%増加する。
Posted by 松 5/16/19 - 08:20



