2019年05月17日(金)
金:大幅続落、景気減速に対する懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
COMEX金6月限終値:1,275.7↓10.5
NY金は大幅続落。強気の経済指標を受けて景気減速に対する懸念が後退する中、週末を前にポジション整理の売りが加速した。将来的にインフレが進むとの見方も弱気に作用した。6月限は夜間取引では米中貿易戦争に対する懸念が改めて強まる中で1,280ドル台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。朝方からは一転して売りに押し戻される展開、米株が朝方の下落から上昇に転じたことや、ミシガン大消費者指数が予想を大きく上回り、インフレ見通しが引き上げられたことが嫌気される格好となる中、1,270ドル台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/17/19 - 14:00



